花粉症改善!イメージと言葉が潜在能力を発揮する
私達には、優れた自然治癒力・潜在能力が備わっています。
イメージや言葉を活用して、症状を改善できる可能性があります。
それらを活用して15年来の花粉症を克服したお2人の事例をご紹介します。
目 次
【1】花粉症は心の力・潜在能力で改善できる
【2】花粉症が3日間のイメージで改善!体験1
【3】花粉症!免疫細胞に語りかけて改善!体験2
【4】花粉症!イメージや言葉で改善する仕組み
1)カール・サイモントン博士とイメージ療法
【5】イメージ療法は潜在能力・意識を使う
1)生理的現象もコントロールできる
2)潜在能力はイメージで発揮!?
3)人は心の中の青写真に従う
4)潜在意識の中の青写真!?
5)潜在意識が体をコントロールする
【6】花粉症が改善した方法
1)潜在能力・意識は望みを叶える
2)潜在意識とつながる方法
3)花粉症改善!具体的な進め方のポイント
【7】症状改善に重要な3つの要素
【8】まとめ・・・花粉症は薬なしでも改善する
花粉症は心の力・潜在能力で改善できる【1】
花粉症のシーズンになると憂鬱になる人がいます。
最近は良い薬も出ているようですが、
薬を使っても、花粉症の様々な症状によって、
●仕事や学業に集中できない、
●モチベーションがあがらない
などの声を多く聞きます。
また、毎年のことだから、
この時期だけ我慢すれば、、、
とあきらめていらっしゃる方も多いようです。
そういったお悩みをお持ちの方は、是非試してみてください。
これを試すことで、あなた自身に備わっている「知られざる力」を知ることになります。
それは、あなた自身に秘められた心の力「潜在能力」のことです。
この潜在能力を使って、花粉症を改善した二つの事例をご紹介します。
花粉症がイメージで3日間で改善!体験1【2】
T・K様 36歳 男性 会社員 東京都
3月に入り例年のように嫌な花粉症の季節がやってきました。
毎日、目の痒さと鼻水という症状に悩まされ、通勤時にはマスクとゴーグルを着用して通勤していました。
薬は飲みたくなかったので飲んでいませんでした。
シルバメソッドを受講(2015年3月)した機に、早速教えてもらったテクニック『マインドの鏡』を花粉症に使ってみることにしました。
マインドの鏡とは、リラックスして自分の望む状態をイメージして、潜在意識に記憶させる方法です。
まず、習った日の夜、
リラックスして脳波アルファ波状態にして、
次のようなイメージをしてみました。
自分がマスクをせずに通勤しているイメージ、
そして、オフィスで同じ部署の同僚から、
『あれ?花粉症の症状無さそうだけど、どうしたの?』
と声をかけられて、それに対して
『なんか花粉症治りました』
と喜びを感じて、元気に答えている様子です。
そして、翌朝、またアルファレベルに入り、
もう一度このイメージを実践した後、思い切ってマスクとゴーグルを外して通勤してみました。
今までは考えられなかったことです。
結果、初日は鼻水がけっこう出ていましたが、2日目からは鼻がむずむずする程度におさまり、目の痒みも前より和らいでいました。
3日目まではそれとなく症状はありましたが4日目以降、症状がほとんどなくなりました。
しかし、良くなった後も、念のため2週間は、マインドの鏡を継続して実践していました。
その後、花粉症の症状の再発はなかったので、結局、実践は2週間で終わりました。
振り返ってみると、明らかな症状が出ていたのは最初の3日間だけです。
2000年頃から約15年間、毎年悩まされていた花粉症をあっさりと克服することができてしまいました。
<備考>
脳波アルファ波に入るのは、とても簡単です。
目を閉じて、心身をリラックスして、数回深呼吸をするだけで、脳波をアルファ波状態にすることができます。
この状態は、潜在意識につながりやすく、潜在能力も発揮しやすくなります。
この事例は、潜在意識とつながって、主にイメージを活用して改善されました。
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花粉症!免疫細胞に語りかけて改善!体験2【3】
N・M様 50代 幼児教室経営 栃木県
2015年の3月にホリスティック医療を実践しているクリニックで、イメージで花粉症を改善するという「花粉症ヒーリングセミナー」を受けました。
私の花粉症が改善したのは、このセミナーのやり方を実践したからです。
が、シルバメソッドで、イメージトレーニングを実践してきたおかげで、花粉症のイメージヒーリングの効果も大きかったのだと思います。
私の場合、シルバメソッドを受講する前から花粉症はあったのですが、イメージで花粉症を治そうという発想がありませんでした。
私の場合は、まず、お医者様から花粉症の発症メカニズムをよく教わり理解しました。
そののち、それにどう対処すればいいのか?
正しい理論を教わったので、その効果も大きかったのだと思います。
そこで、そのやり方とは次のようなものです。
①まずは、ゆっくりした呼吸をしながら脳波アルファ波の状態に入ります。
②次に、自分の免疫細胞をイメージ(かたちは人それぞれ)します。
③そして、イメージで出てきた免疫細胞に、次のように声をかけます。
まず、「いつも私のために働いてくれて、どうもありがとう。」と感謝します。
④そして、続けて次のメッセージをマインドで送ります。
「でも、あなた(免疫細胞)の花粉に対する対応は間違っているわ。
花粉は悪者じゃないから、追い出さなくていいのよ。」
と言います。
それだけです。
これを花粉が来そうになると、繰り返しイメージしました。
その結果は、私自身もびっくりするほどでした。
つまり、2015年の春は薬なしで済んだのです。
薬を飲まないで大丈夫だったのは、ここ何十年かで初めてです!
この花粉症(アレルギー)のメカニズムはご存知の方も多いと存じますが、免疫機能の誤作動が原因と言われています。
花粉アレルギーがある方は、花粉が入ってくると、
本人の体の免疫細胞がそれを悪者だと勘違いして追い出そうとするので、アレルギー症状がでるのです。
そこで、免疫細胞に向けて『身体の中に入ってきても害はないよ』と、言い聞かすわけです。
シルバメソッドの基礎コース後半でさまざまな金属や植物、人間の体にマインド(意識)を投入しました。
その経験があったので、自分の免疫細胞に声をかけるということを違和感なく受け入れることができました。
尚、免疫細胞に伝えたときに、なんて答えるのかを聞いてもいいです。
『うん、わかった』とか言ったりします。
シルバメソッドの基礎コースでは、
潜在意識の働きのひとつとして、さまざまなものとコミュニケーションがとれることも学びました。
なので、決して不思議なやりとりだとは感じませんでした。
なお、この実践回数や実践時間帯などに別にきまりはありません。
私の場合は3月から5月にかけて一日一回、朝起きた時や夜寝る前に実践しました。
あと、くしゃみや目のかゆみなどの症状が出そうになったときに、鼻や目をさわりながらさっとイメージしました。
それだけで、症状がおさまったり、軽減したりしました。
イメージと声掛けをしただけで、ここまで効果があるとは驚き!!です。
本当に私達人間は、すばらしい力・潜在能力を持っています!!
私の体験がどなたかのお役に立てれば幸いです。
以上
【 コメント 】
彼女の実践したことを整理すると、下記のようになります。
①深呼吸してリラックス
②免疫細胞をイメージする
③免疫細胞に感謝
④免疫細胞に諭す
このような結果をもたらすのは何故なのか、説明していきます。
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花粉症!イメージや言葉で改善する仕組み【4】
カール・サイモントン博士とイメージ療法
あなたは、スポーツ選手が活用するイメージトレーニングをご存知ですね。
上記の2つの事例では、スポーツではなく、花粉症にイメージを活用したイメージ療法になります。
イメージ療法という言葉は、あまり聞かれたことがないかもしれません。
しかし、最近に始まった新しい療法ではなく、約50年以上も前から知る人ぞ知る方法です。
潜在能力開発法シルバメソッドの卒業生に故カール・サイモントン博士がいらっしゃいました。
彼は、イメージ療法の先駆者(パイオニア)でもあり、ガンの専門医でもあります。
アメリカでシルバメソッドを受講したあと、ヒントを得てガンに対するイメージ療法を開発された方です。
彼が設立したサイモントンがんセンターには、末期がん患者が多く集まったそうです。
そこで、イメージ療法を受け入れた患者に、実践してみたところ驚異的な結果を示したそうです。
1980年代当時、従来の西洋的治療では、がん患者の治癒率は15%でした。
しかし、彼の病院では、西洋医療に加えてイメージ療法を実践したところ、がん患者の治癒率は85%にまで高まったのでした。
そのイメージの力を実感している医師達が、イメージ療法を取り入れています。
カール・サイモントン博士が残した言葉に下記のようなものがあります。
「ガン細胞は、本来、脂肪より弱い細胞だ。
それを強くするのは、患者の不健全な考え(ネガティブ、悲観的な考え)である。
その考えがガン細胞を強くしてしまう。」
即ち、健康という観点で、あなたの思いや考えは、非常に重要な役割をしていることになります。
病気に対して、前向きで、積極的な思い、考えが健康な体を作る上で、大変重要な役割を果たしているともいえます。
その心の力を積極的に活用するのが、イメージ療法です。
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一般的には、呼吸を調節することはできても、心臓をコントロールすることはできませんね。
しかし、この心臓の動きは、私達の思い(感情)によって大きく影響を受ける臓器です。
具体的な事例として、心とからだがリラックスすると、日ごろ高めの方は下がり、低めの方は標準値に向けて上がる方向へ変動します。
心拍数はさがりゆっくりになります。
逆に、怒りやショックが大きいと上記と逆のパターンが起きてしまう傾向にあります。
しかし、これがわかれば、意識的にはコントロールできない(と考えられていた)生理現象に対し、”意識的”に働きかけることができるということです。
何か大変なことが起きた時に、落ち着くよう深呼吸を促したりするのは、呼吸によって心臓へも影響を与えられることを知っているからですね。
その他、冷え性の方が、温かいお湯に足をつけている足湯のイメージをすることによって、実際に足が温かくなったりします。
一般的にコントロールできないと考えられている生理的現象も、意識的にはコントロールできることも多々あるのです。
このことを上手く活用すれば、偏頭痛や緊張による腹痛の改善、不眠や目覚めの悪さを改善することが、セルフコントロールによってできることがわかっています。
また、改善例も多くあります。
潜在能力はイメージで発揮!?(2)
「歩く」という単純な動作を例にして説明します。
歩く動作にともなう複雑な動きは、普通、無意識の内に行われますね。
一瞬一瞬のこれらの複雑な動きに対して、意識的に行おうとすると、かえってぎごちない動きになります。
実際に私達が気づくのは、「歩いている」というトータルな感じそのもの、これはイメージと感覚の組み合わせなのです。
数か月の赤ちゃんは親の歩く姿を見て、歩く動作を学びます。
そして、何度も転び体験しながら、徐々に上手く歩けるようになっていきます。
あらゆる髄意的な身体動作は、頭の中のイメージから始まります。
イメージ ⇒ 行動 ⇒ また、イメージ
というフィードバックから成り立っています。
★行動の前に、まず、心にイメージがある。
これは、無意識のうちに、脳の中でものすごい速さの電気信号が走って行われています。
病気改善に向けて、イメージ療法を活用したその過程においても、「イメージ」が生理的活動に先行することがはっきりとしています。
人は心の中の青写真に従う(3)
私達は、これまでの経験や記憶を通して、現在の自分があります。
あなたの中にあるあなたのイメージに従って、無意識に行動し反応しています。
それがあなたの自己(セルフ)イメージです。
その自己イメージは、あなたの行動や思考の青写真の働きをしています。
それが自らの行動や思考を形作っていくのです。
自分が認識しているセルフイメージは、他人が感じるあなたのイメージとは、違っていることも多くあるはずです。
私達の行動や思考は、無意識的にコントロールされているといってもいいでしょう。
しかし、自らが持つイメージをもとに意識的にもコントロールすることができます。
生活のある面を変えたいと思うのなら、まず、現在、自分のそのある面について、抱いているイメージに気づかなければなりません。
それから、希望どおりに変化した内容をまずはイメージに描くのです。
潜在意識の中の青写真!?(4)
青写真は、あなたの潜在意識に形成された記憶、膨大な情報の倉庫です。
その記憶に従って無意識に考えたり、行動したりしています。
即ち、習慣、クセです。
また、あなたの性格も同様です。
注)意識は、大別して二つに分かれます。
意識的に考えたり、思い出す意識を顕在意識と呼んでいます。
普段、意識的には活用していない意識を潜在意識としています。
潜在意識は、あなたの習慣、クセ、性格を形成しているところです。
潜在意識が体をコントロールする(5)
体も同様です。
病気ですら、意識的に作っているのではなく、心が無意識に作っているのです。
ですから、逆に、心を使って、健康な体を作り出すこともできるということですね。
ある医者は、病気の90%は心因性、心が原因で作られると提唱しています。
ただ、病気に関しては、環境や人間関係、食べ物、生活習慣など、さまざまな要素が重なって発症します。
心だけが原因かどうかはわかりかねますが、心を活用して、改善できる可能性も大きくあることを覚えておいて欲しいのです。
心の使い方によって、健康な体に導いていくことができるということです。
そのポイントが、イメージ力の活用です。
うその薬で改善するプラシーボ効果
その身近な事例として、プラシーボ効果があります。
ご存知の方も多いでしょう。偽薬で痛みが消失したり、その他の症状が改善してしまう現象です。
例えば、痛みを感じている患者に、医者が薬(偽薬=でんぷんの粉や砂糖類)を渡します。
「この薬は、痛みに非常に効くからね」と言われ、服用した患者の5割もの人が痛みが消えた、という実験結果があります。
患者は、医者や薬を信じていまから、痛みが消えることを確信して飲みます。
つまり、それを飲めば痛みが無くなる!と無意識に「安心」をイメージして飲みます。
その結果、本当に痛みが消えてしまうのです。
実際に、痛みが消えた患者のからだの中から、なぜ痛みが消えたのか検証されました。
その薬を服用することで、患者の体内で自発的にエンドルフィンというモルヒネ様の麻酔薬を作り出していたというのです。
これは純粋な心理効果、心のイメージが痛みを消してしまった。
この場合には、勝手に心がモルヒネ様のホルモンを勝手に作ってしまったという事例です。
それを活用しているのがイメージ療法です。
イメージにより、自分で意識的にコントロールできない(と思われている)箇所まで、コントロールできることをこのプラシーボ効果は物語っています。
但し、心の思いは、頭で考えたことが体に反映するのではなく、心の奥深いところ=潜在意識の記憶と関係します。
意識的に改善のイメージを潜在意識に重ねていくことで、そのイメージが蓄積されていき、いずれそのイメージ通り、体が反応することになります。
意識的に改善のイメージを潜在意識に重ねていく・・・とは、どのように行うのでしょうか?
潜在意識を活用して、
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花粉症が改善した方法【6】
花粉症改善の前述2例は、イメージ療法の一種です。
潜在能力・意識は望みを叶える(1)
ここで大事なことは、あなたの体をコントロールしているのは、無意識=潜在意識です。
潜在意識の記憶=青写真に従ってコントロールされています。
前述の体験談2の50代の女性が、花粉症を改善するのに、自分の免疫細胞に下記のように語りかけましたね。
「でも、あなた(免疫細胞)の花粉に対する対応は間違っているわ。
花粉は悪者じゃないから、追い出さなくていいのよ。」
つまり、彼女の免疫細胞は、花粉を敵だと勘違いして総攻撃していたわけです。
それによって、花粉症の症状が出ていました。
彼女は、その理論に納得し、自身の免疫細胞をイメージして、語りかけたわけです。
潜在意識を通して、自身の免疫細胞とつながり、免疫細胞の間違った記憶を改善するように呼びかけたのです。
これを何度か繰り返すうちに、正常な記憶に書き換えられ、花粉症の症状が出なくなったということです。
ポイントは、潜在意識を通して免疫細胞につながるということ。
別に、免疫細胞につながる必要はありません。
潜在意識を通して、あなたが望む状態をイメージできれば良いのです。
潜在意識とつながる方法(2)
一般的に、あなたが目を開けて、考えたり行動している時は、顕在意識を活用しています。
潜在意識につながる簡単な方法は、心とからだをリラックスすることです。
(具体的には次の章をご覧ください。)
すると、脳波がアルファ波優位の状態になります。
心が静かに落ち着き、手足やからだが温かくなったり、からだの一部分が無くなってしまったような感覚があったりします。
(人によって、経験によって個人差があります)
その状態で、花粉症の例で言えば、「花粉が飛んでいても、私は健康であるというイメージ」を何度もするのです。
そうすると、潜在意識には「花粉はこわくない、花粉は問題なし」という記憶が刷り込まれます。
それが青写真となり、免疫細胞の過剰な反応が起こらなくなるというメカニズムです。
花粉症改善!具体的な進め方のポイント(3)
①心とからだをリラックスして脳波をアルファ波状態にする。
単に心とからだをリラックスするだけでも効果はあります。
静かな場所で、目を閉じて、深呼吸をゆっくりと10回位してください。
自分が吐く息、吸う息、だけに意識を集中して深呼吸します。
(シルバメソッドの卒業生は、標準的な3から1の方法、或いは、作業室に入ってください)
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②健康なイメージをする。
前述の<体験事例1>…花粉症が治って、仕事に集中しているイメージ。その時の喜びを先取りして満喫する。
注)花粉症の症状がなくなった結果のみをイメージングします。
能動的に潜在意識を活用していくことで、より効果を発揮します。※
前述の<体験事例2>…イメージに出てきた免疫細胞に、語りかける2つのステップ
ステップ1:免疫細胞をイメージ化(シンボル)し、語りかけます。
そのシンボルに下記のように語りかけます。(前述の事例では)
まず、「いつも私のために働いてくれて、どうもありがとう。」と感謝。
続けて次のメッセージを伝えます。
「でも、あなた(免疫細胞)の花粉に対する対応は間違っているわ。
花粉は悪者じゃないから、追い出さなくていいのよ。」
※免疫細胞のイメージ化(シンボル化)
イメージ化することによって、潜在意識に強く印象付けることができます。
そのイメージは、今回の免疫細胞の場合には、生物的、解剖学的に正確さは必要ありません。
完全にシンボル的でかまいません。
ステップ2:花粉症が治った時の状態をイメージし、安心や喜びに浸ります。
免疫細胞に語りかけた後、あなたが花粉症が改善した時の状態をイメージします。
この時に、できれば安心感や喜び、驚きなどの感情もいっしょに味わえるとより効果的に潜在意識に記憶することができます。
症状改善に重要な3つの要素【7】
イメージを活用して改善する為に、大切な3つの要素があります。
強い願望 ①
…花粉症の苦しみを知っている あなたですから、なんとか改善したいという強い願望があるに越したことはありません。
もし、強い願望でないなら、花粉症が改善したら、どんな良いこと、嬉しいこと(利益・恩恵)があるかを想像してみてください。
例えば、
・目のかゆみ、鼻水が治まれば、仕事にもっと集中できるし、今ほど疲れない。
からだが楽になる。薬代も減る。お花見や春を楽しめる。
・公園でも子供たちと花粉を気にせずに遊べる。…等々。
改善したことによる喜びや安心、プラスの現象を見つけてみるのです。
できる、治るという強い確信 ②
実践していないうちは、自分にもできる!とは思いにくいでしょう。
ですが、実践した方達の例があるので、自分にもできるかもしれない、できる可能性がある・・・と思うことはできますね。
そう思えるなら、是非実践してみましょう。
必要なのは、少しの時間だけです。
◎確信を高める為の大切な心構え
実際に行動に移していけば、少しずつ変化がでてきます。
それを素直に上手くいっていると思い、認めてください。
行きつ戻りつ、たまにできない日があっても気にしない、症状が改善しない日があっても気にしない。
淡々とやることを実践し続ける姿勢をまずは、3日間、できたら1週間、10日と少しずつ伸ばしていって下さい。
そうすると、意識は改善方向へフォーカスし始めますから、改善する予感・確信が徐々に高まってきます。
また、下記の予期が高まると確信も自然と高まっていきます。
治るのが当然と思える強い予期 ③
…前章の最後のステップ2のところが大変重要です。
あなたが健康になっているイメージに、喜びや安心感など、肯定的な感情を味わうことができるようになると、自然と「私は良くなる!」という自信が自然と湧いてくるようになります。
そうなれば、本当にそうなる日は近いでしょう。
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まとめ…花粉症は薬なしで改善する【8】
花粉症の症状を改善する有効な方法の一つとして、イメージによる潜在意識へのプログラミング法です。
私達の体は、潜在意識の記憶=青写真に従ってコントロールされています。
その青写真の間違った記憶を正すことによって、健康上の問題を解決できた実例があります。
その一例が、花粉症です。
からだの中の免疫細胞に、花粉は外敵ではないことを伝えると、花粉症の症状が改善しました。
潜在意識の青写真にイメージで正しく働きかけた結果がここにあります。
今回、ここに紹介しました二人の体験事例がそれを物語っています。
最後に潜在意識を活用したイメージング方法のポイントを押さえておきましょう。
①心とからだをリラックスして、潜在意識とつながる。
②健康になった結果をイメージングする。
(喜び、安心感など肯定的な感情が伴えばなおさらOK)
以上、「花粉症改善!イメージと言葉が潜在能力を発揮する」でした。
潜在意識の活用の仕方やイメージの仕方に関して
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潜在意識の活用の仕方を知りたい方は、下記を参考にしてください。
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