倒産、自己破産の危機から一転、 マインドの鏡で数億円を手に
今までにない異常な事態
T・H 様 60代 男性
私は、平成元年より今日まで35年間、町のお米屋さんとして会社を経営(優良企業)しておりました。
毎年10月に政府がお米の作況指数を出します。
それを確認して、玄米の相場を予想し、仕入れをして、年間の価格を決めて、年間契約者様に卸しておりました。
これまで私の会社は経営の危機など1度もありませんでした。
ところが昨年(23年)の10月の作況指数を確認して、玄米の価格が下がると見込んで仕入れを抑えたら、
価格が予想以上に高騰したのと同時に、物が入ってこなくなったのです。
この原因は、定かではないのですが、多くの疑問が残っています。
ただ、それによって現在、白米の価格が高騰し、
町のお米屋さんは相当数倒産しているようです。
私の会社も毎年10月に玄米を仕入れ、価格を決めて卸しているので、
契約者様に、途中で価格を上げます、ということもできず、
また、そもそも玄米を潤沢に仕入れることができなかったので本当に困りました。
考えた末の会社の出口5つ
昨年12月暮れから、毎月赤字が積み重なり相当な額になっていきました。
私は悶々とし始め、夜も寝るに寝られない不眠の日々が続いていきました。
そこで、何度かこの辺で辞めようと思い、私は会社の出口について、真剣に考え紙に書き起こしました。
会社の出口5つ
① 上場
② M&A
③ 従業員に継承する
④ 廃業
⑤ 倒産
私はこの5つしかないと思いました。
そして、私の成功のゴールは?と考えた時に、②がベストだと思いました。
私のゴールはM&A
そこで次のようにゴール設定をしました。
「M&Aしてくれる企業が現れ、私は家賃収入をもらって引退する」―こう決めました。
今年に入ってからも、毎月赤字が続くので、従業員も心配していました。
このままでいくと、6,7月まで会社は持たないと感じていました。
そこで、私は誰にも相談せず、ただひたすらマインドの鏡を実践することにしました。
マインドの鏡※を始めたのが令和6年4月13日からです。
※心身のリラックスをして、自分の望み(ゴール)をイメージするテクニック
マインドの鏡の白枠には、
・M&Aしてくれる企業が現れ、その会社の社長と握手している姿
・社員が活き活きと働く姿
このイメージを想像したのです。
朝、昼、夜と1日3回、実践しました。
1回の時間は、5分の時もあれば30分位だった時もあります。
とにかくやり続けたのです。
ついに!想像が創造になった日
この間も、M&Aでマッチングするかどうか話し合いの為に、
いろいろな業種の企業と会いましたが、なかなかOKが出るような企業はありませんでした。
マインドの鏡を始めた4月の時点では、
誰もM&Aするどころか、倒産して自己破産するしかない・・・と思っていたのです。
・・・
ところが、この令和6年6月6日、
なんとM&Aしてくれる企業が見つかり銀行の応接室で調印式を終えたのです。
それが下記の写真です。右から3番目が私です。
私は、全くこの通りにマインドの鏡の白枠でイメージをしていたのです。
私と握手しているのが相手企業の会長さん、
会長の左にいる契約書を持っている人が社長さんです。
私のゴールは、次のような内容でした。
「M&Aしてくれる企業が現れ、私は家賃収入をもらって引退する」
しかし、結果的には、驚くことに
M&Aが実現されて家賃ではなく、土地と建物を買い上げてもらえたのです。
私にとっては、万々歳です。
当初設定したゴール以上の結果になり、私には〇億ものお金が手に入ったのです。
こんなに早く買い手企業が見つかるとは思ってもいませんでしたし、
私はマインドの鏡を実践しながら、この調印まで、確信も予期もありませんでした。
とにかく、ただひたすら白枠をイメージし続けただけなのです。
イメージ上達の裏には合気術が・・・
余談ですが、私は、10数年前から合気術を教えています。
合気術をする上では、イメージ力がものすごく大事なことだと実感しておりました。
合気術でイメージの仕方も生徒さん達に教えていたら、自分のイメージ力も上達していったのです。
だから、私なりのゴールが決まった時に、イメージでそのゴールを想像できたのです。
もちろん、相手企業はどこかわかっていませんでしたので、そこはぼかしました。
しかし、結果、現実の世界に創造できたということになります。
おそるべき「マインドの鏡」。本当にありがとうございました。
喘息改善アファメーションの極意
また、他にも体験があります。
私は数年前から喘息を発症していました。
こちらも、現在は薬を使用しないで落ち着いています。
今ではスキーができるほどまでに改善しています。
3年前に基礎コースを受講して、病気予防の言葉を知った時に、
「何だ!この文言は!」と激怒したことを覚えています。
私は、病名が出てくることと語尾の否定文に、ものすごい不快感を感じていました。
先生方にも何度もおかしい!と言いました。
私には、「喘息が治ります。」という言葉は、到底宣言できませんでした。
なぜなら、喘息という言葉を耳に口にしただけで拒否反応が起きてしまうからです。
自分が本当に求めていることを知る大切さ
そこで、どうしたらいいか、
自分の本当に求めていることは何かを考えたところ、『そうだ、呼吸が楽にできることだ!』と思いあたりました。
それ以来、「私は呼吸が楽になります。」と宣言しながら、喘息に効く足つぼを鉛筆で押すというのを日課にしています。
1日30分位実践、これを2ヵ月間位実践しておりましたら、薬が不要になってきたのです。
また、基礎コースで再受講した時に、コンディショニングサイクルで、病気予防の言葉が出てきたときには、
〇〇の病気は学びません、と言われた時に、
私はイメージでその言葉に×印をつけ、
私は(その病気を)ブロックします!と心の中で度々宣言しています。
その宣言によって、
私は健康である、言われた病名から影響を受けない
と自分にプログラムできています。
皆さんも良かったら参考にしてください。
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