運を良くする3分間
★★運を良くする簡単な方法をご紹介します。
あなたの潜在意識の中のプログラムを良い状態にすることです★★
よく、「あなたは運が良くてほんとにいいわね」と、常に人のことを羨ましがったり、妬んだりする人がいます。が、それでは運を開くことはできません。
そもそも、妬み、嫉み、嫉妬などのネガティブな感情、考えが、運を悪くしてしまいます。
それは、心の法則
「考えに集中すると、その考えが実現する」が働いてしまうからです。
ネガティブに考えれば、ネガティブなことを、また、ポジティブに考えればポジティブなことを引き寄せる可能性が高くなることは皆様も百も承知ですね。
運を開き、夢を実現するためには、まず、人と自分を決して比べないことです。
比べさえしなければ、自分を卑下したり、羨ましくなったりすることもありません。
しかし、比較の文化で育てられ、また、育てている私たちが、比較をしてしまうのは、無理もないです。
比較して、自分のできないことや劣っているところばかりに目を向けることが、ネガティブなことなので、その逆をいけばよいと考えます。
したがって、他人の優れたところは、素直に認め賞賛し、そして、自分の良いところもしっかりと自画自賛することです。
よく、「私は運が悪い」と嘆いている人は、誰かの、または何かのせいで、自分がひどい目にあっている、だから不幸なのだと嘆きます。
でも、何かのせいにしている限り、運はちっとも、いい方向には向かっていかないものです。
被害者意識にひたりきっているうちは、幸せを感じにくいもの。
人間には顕在意識と潜在意識がありますね。その潜在意識は私たちが普段瞬間的にふと考える思考や自然にとる行動のほとんどを決めています。
ですから、あなたが考えている事や行動をよく意識して観察する必要があります。
無自覚なままネガティブに考え、選択し、自分自身を不幸に感じてはいないか要チェックです。
あなたの人生はあなたがハンドルを握っているのです。
運を開くには、感謝の気持ちで生きる<1>
この、「運を切り開く方法」は、とにかく「私は運が良い!」と思い込むことである。
今、運が悪いことが起こっていると感じていても、その運が悪いと感じていることは、時間の経過によって、それでよかったのだと感じ方が変わることだってあるのである。
ただし、日々のあなたの生き方が大きく影響をしてくる。
仕事やプライベートにおいて、裏表なく正直で、誠実で、健全に生きているか?
胸を張って、「はい」と言えるなら、どんなことが起きても、あなたは運が良いと思うことである。
決して、日々まじめに一生懸命生きているのに、なぜ運が悪いことが起こるのだと嘆かないことである。たまにはこういうこともあるさ。と考える。
そして、今後このようなことがおこらないために、何かできるのであれば、反省したり、対策を練ったり、誰かに交渉する必要があるかもしれない。
どんなことが起こっても、自分や家族だけではなく、世界中の人々が平和であることを願うことが大切である。というのはご最もな思想である。
そう願いながら、反面、卑劣なことをする人を見つけると卑劣な手で痛めつける人がいる。
自分の気に入らない人を罵倒する人がいる。ミスをした人に意地悪をする人がいる。自分の過ちを隠す人もいる。
それは、正しい思想を持ちながらも、真っ当に生きているといえるだろうか。
では、真っ当に生きるとはどういうことか。難しいことではない。
それは、大人がいつも子供を教育するために話していることである。
「うそをつかない」「友達を大切にする」「挨拶をする」「間違ったことをしたら、勇気をもって謝る」や真・善・美 など。小学校で教えているようなことである。
その上で、あなたが今、生かされている自分に感謝することである。
昨年の東日本大震災において、震災の被害に遭われた方は、生きていることが「当たり前」とは思えなくなったと思う。
「生きている」ことに感謝し、自分が少しでも何かの役に立てることを嬉しく思い、まわりに感謝すること。
それは、誰もができること。
いつも笑顔を大切にし、心穏やかに過ごすこと。
これができるようになると、それまでとはまったく違った素敵な人生が、用意されるようになるのです。
運を引き寄せる大切な鍵は、真っ当な生き方のもとに、「私は運が良い」と思い込むこと。
そして、自分の心をコントロールし、いつも心穏やかでいることを心がけ、ポジティブで素直な自分であること、です。
即ち、あなたの潜在意識の記憶(プログラム)を運が良いと思う、ポジティブな考えに変える=メンタルハウスクリーニング※することです。
※シルバメソッド では、潜在意識にある考え(記憶)を肯定的なポジティブな
考えに変えることをメンタルハウス・クリーニング(心の大掃除)と呼ぶことはご存知ですね。
■■2.運をよくする簡単な方法:毎日3分<2>
「私って、運がいい方なのかな。周りからはどんな風に思われているだろう」
いくつになっても、この手のことが気にならない人はいないでしょう。
しかし、会う人ごとに.「私は運がいい方なんでしょうか?」と聞くわけにもいきません。
誰に聞けばよいのでしょう。
それは、あなた自身です。
あなた以上にあなたのことを知っている人はいません。
ただ、あなたの心が「何を感じ、何を望み、何を心配している」のか、しっかり見つめる時間や習慣がない場合、知っているはずなのに「わからない」まま日々が過ぎていきます。
運を開く感謝日記(1日3分間で運をよくるす)<3>
「自分をちゃんと知る」「いいこと」を呼び寄せ、運を強くしていく簡単な方法を紹介します。
それは、「感謝日記」です。
感謝日記のつけ方
◎夜寝る前に、今日の一日を振り返り、よかったこと、うれしかったこと、感謝すること、感謝できること、自分を褒めたい事、自分の夢、自分にとって重要な情報などを、箇条書きで3つ以上書くことを目標にして書きます。慣れてきたら、もっと数を増やしてもよいですね。
3つであれば、きっと3分もかかりません。 このようなことは、1日にたくさんありますから、たくさん書くことができますが、まずは習慣にするために、少な目の設定ではじめましょう。
注意として、義務感にしばられず、楽しんでつけることが大切です。
■今日の"いいこと""感謝"の探し方
「いくら三つでも、毎日いいことを探して書くなんて大変」と思われる人もいるでしょう。
確かに「宝くじに当たった」とか「急に子どもの成績が一番に」というような「いいこと」となると、簡単にはいきません。
でも少しハードルを低くしてみれば、こんなに「感謝できること」「よかったこと」が自分の周りにあったのだと気づくはず。
例えば、◎よく眠れた ◎おいしいランチを食べた ◎ヘアスタイルを褒められた、 ◎ほしかったサンダルを半額でゲット ◎二キロダイエット成功 ◎息子の熱が下がった ◎すてきな友達ができた ◎臨時収入があった ......探せばたくさんあるものです。
いよいよ「いいこと」がなかった日は「食事ができた」「ビールがおいしかった」「服を着られること」「寝られる家がある」「身体が動くこと」「話せること」でもいいし、とにかく書くことがない日はないはず・・・になればしめたものです。
■なりたい自分→希望を与える
「感謝日記」を「なりたい自分や夢のあこがれ日記」としても活用しよう。
人に言ったり知られたりするのはちょっと恥ずかしいけど、まちがいなく本音としてある「こうなりたい自分」がある人や「将来の夢」にふと気付いたら、ぜひ「感謝日記」に書き出してみましょう。
例えば、「○○さんみたいになりたい」でもOKです。
「もういい年なんだから」と自分で自分にダメだしなんてしないこと。
自分より若い人たちから「○○さん(あなたのことです☆) みたいになりたいです」と言われるような素敵な大人の女性・男性を目指してみてはいかがですか。
■人づきあいを楽にする日記
「感謝日記」は、自分をポジティブに変えるツールでもあります。
書き綴ると人間関係が非常によくなることに気付きます。
例えば「Aさんの言い方にカチンときた」という事実に対して 「Aさんから言われても落ち着いて返事ができた」と書くことで、自分の行動をちゃんと評価できるわけです。
自分を褒めてあげる場としての「感謝日記」があるので、以前のようにイライラしたり外の誰かにAさんの悪口をいうことがなくなりました。ということもあります。
人づきあいがうまくいく人は、相手の出方がどうであれ「自分で自分を応援できる」というワザを持っています。
少なくとも人問関係の半分は、自分のコンディションによって決まるもの。
「感謝日記」によって自分の心を整理し、洞察し、いいコンディションが作れるのです。
これは、あなたのセルフコントロールに役立ちます。
■自分を褒めて達人になる
繰り返しにしか思えなかった家事やルーチン業務の活性化にも、「感謝日記」は役立ちます。
家族は
「部屋が散らかっている」
という指摘はしても、
「今日はきれいに片付いてる」
と褒めてはくれないものなので、ときどき自分がやっていることが空しく感じられることがあるのではないでしょうか。
そんな時「感謝日記」に、自分が家庭や仕事でしたこと、その工夫やアイデア、気づきを書き出し、自画自賛します。
例えば、家庭面で「ほこりをみつけるとすぐに掃除する私は素晴らしい」、「花を美しいと感じられる私の完成は素敵!」「ペットの散歩を毎日している私はペット思い!」など。
また、雑誌やテレビなどの役立ちそうな生活情報も、そのまま放っておくとすぐ忘れてしまうので「感謝日記」に別枠を設け、そこにメモしたり、場合によっては切り抜いて貼っておけば、生活にうまく取り入れることができるでしょう。
実際にその情報を生かせた時には、また「よかったこと」として書き、工夫の達人として自分を褒めるのです。
■過去の自分が今の自分を励まし、自信をもたらす
「感謝日記」は、もう一つ大事な使命があります。
それは「感謝日記を読む」ということです。
感謝日記は、どんなものにも代えられない大切な宝物。
機会あるごとに、手にとっては読み返し「過去の自分」と対面し、精神的に成長した自分を認めてあげてください。
今のあなたが落ちこんでいる時、ちょうど一年前の自分が何をしていたかを読み返すことができたら、間違いなく「過去の自分」に励まされたり、自信をもたせもらえることでしょう。
沢山の「感謝できること」や「よかったこと」が「私にはある」こと、「自分は幸せである」ことを自然に認められ、素直に元気に明日を迎えることができるようになります。
かつての自分が今の自分の支えとなっていることが実感できた時、ふたたび自信がよみがえってくることでしょう。
「感謝日記」実践してみてください。
あなたは、もともと運が良いことに気づかれるでしょう。
運のいい自分にするために、下記無料メールセミナーを参考にしてください。
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