シルバメソッドでは自分で全てコントロールすると言われていますが、セミナーでも同じでしょうか？

問合せの多い主なご質問に対するご回答です。

質問 ： シルバメソッドではコントロール権は私たちにあると指導されているようですが、プログラミングをされることに関してはコントロール権をインストラクターの方に委ねることになるのでしょうか。

非常に良い質問です。

４日間通じて、受講生ご自身が自分で自分をコントロールすることを一貫して学び、それを実践していただきます。

何故ならば、自分自身でコントロールすることにより、潜在意識は能動的に機能します。

催眠術のように被験者を誘導しますと、潜在意識は受動的になり、本来の能力が発揮できません。

例えば、

頭痛の痛み（偏頭痛も含む）を催眠術の方法で改善しますと、一時的には痛みがなくなるのですが、また再発します。

シルバメソッドの方法で行いますと、痛みは消えると共に再発しなくなります。

それは、潜在意識が能動的に機能できるようになっておりますので、頭痛のおおもとの原因、例えばストレスを能動的に機能するあなたの潜在意識が取り除いてくれるのです。

このことを開発者ホセ・シルバ博士が発見し、シルバメソッドのテクニックが沢山増えました。

１０年越しの偏頭痛もちの方が、たった２週間で解消してしまうということがおこります。

その為には、自分自身でコントロールする必要があります。

第三者にコントロールされていはいけません。

注）　コントロールをインストラクターに委ねるのでは、上記の能力は発揮できません。