夢の中の母の一言が導いた園芸療法の未来
夢のコントロール夢の中の母の一言が導いた園芸療法の未来
G.R. 様 ４０才代 宮城県在住
岩手に拠点を移し、母から引き継いだ園芸療法を継続するか悩んでいた。夢のコントロールを試みると、夢に現れた母から「活動を続けるんだね」と言われ、背中を押される。その結果、継続への道が開け、スタッフも協力体制を整えてくれた。
普段は夢を見るほうで、以前からICレコーダーを枕元に置いて、自分の夢を記録しておりました。
しかし「夢を見させてほしい、問題解決のための夢を見る」というところまでは行ったことがなく、この夢のコントロールはとてもわくわくさせられるものでした。その中でも得に印象深い体験がありました。
私は埼玉県川口市からの委託で園芸療法という植物を使ったセラピー活動を高齢者や障害者施設で提供しております。この園芸療法は私の母から引き継いだ活動でありますが、母が数年前に他界した際に、この活動を絶やしてはいけないという思いで、園芸療法士の仲間と現在まで続けてきました。
しかし、私が昨年から岩手に生活と仕事の場を移したことで、毎月岩手から埼玉に通うことが大変になり、今年の３月いっぱいで活動を終了するか否かをずっと悩んでおりました。
施設と利用者さんには喜んでもらえているが、スタッフの確保、現場の運営など課題は多く、継続することは難しいと思っておりました。もし、母がいればアドバイスをもらえるのに…そのような思いでおりました。
そこで夢のコントロールを使って、何か良い解決方法が見付かればという期待を持って、寝る前に園芸療法に関する具体的な質問をし、夢で教えてもらうことを願いました。
すると不思議なことに夢に母が現れました。普段活動を行なっている屋上庭園にニコニコしながら現れて「活動を続けるんだね。
どうするかと思ったけど、そろそろ私も暖かい格好して参加しようと思っていたよ」と言ったのです。夢を見るまでは、継続するかしないかをずっと悩んでいて、実際には継続をしようとは決めていませんでした。
しかし、夢の中で母から「活動を継続するんだね」と言われ、私は思わず「え？そうなの？僕はこの活動を継続するの？そうなんだぁ…」と驚いたのです。
それと同時に、母がこの活動の継続をとても喜んでいる印象を強く受け、何か背中を押されたような気持ちになり、「よし！なんとか継続する方法を見つけよう！」という気持ちになったのです。
すると不思議なことに、私が不在でも園芸療法の活動が継続できるような流れになっていき、スタッフのやる気が出て、施設のサポートもあり、４月以降の体制が順調に整ってきました。
夢のコントロールでは母からのアドバイスがあるということなど全く考えてもいませんでしたが、まさかこのような形で現れるとは本当に驚き、そして何よりも嬉しかったです。夢のコントロールの大きな力を体験した出来事でした。
卒業生体験談に関連する記事
卒業生の体験談
これから紹介する体験談は、潜在意識の活用＆自己啓発法のシルバメソッド・ニュースに掲載された卒業生の体験談です。約7００もの体験談があります。 主な体験談を紹介します。卒業生の体験談...
４０年越しの頭痛が○○した！！ 週に4日間は発生、それが！
潜在意識活用、末期がん患者に遠隔ヒーリング成功
