◆資格試験合格と苦手意識克服
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セミナーと類するものを受講したことが一度もなかった私がシルバ・メソッドを受講しようと思ったのはある出来事がきっかけです。
父の難病、肺炎、1ヶ月ともたらない。それが回復
シルバ・メソッド関連の本を読んで、「イメージの力ってすごいなぁ!」と感じていた頃のことです。
近くの小さい病院に入院していた父は、どんどん症状が悪化し、大きな総合病院へと緊急転院することになりました。
診断は「難病の肺炎であり、1ヶ月もつかどうか、早ければ2週間ともたないかもしれない」というものでした。
私にできる事はシルバの本で知ったイメージの力を信じて同じようにやってみる事だけでした。
葬儀の場面が思い浮かんできたら、すぐに打ち消し、笑顔で退院する場面を思い浮かべるようにしました。
さらに、就寝前に「父の肺がきれいになっていく」イメージを続けました。
原因が違っているとインスピレーションで気づいた
そんなある日父をお見舞いに来てくださった方との会話の中で「ピン」とくるものがあり、「もしかして原因が違うのでは・・」と直感し、インターネットで調べてみました。
症状など、様々なことがあてはまるので、「これだ!」と思い、主治医にそれを伝えました。
最初は「考えられません」とおっしゃっていた主治医も私がしつこく言うものだから、最後には「一応、そちらも調べてみましょう。」と言ってくださいました。
その結果、大変驚いた事に、そちらの可能性が高いということが分かり、一変して治療法が変わり、父はみるみる回復していきました。
イメージ通り父は笑顔で退院できたのです。
イメージ・直感の力を自ら体験する出来事でした。
その後、迷うことなく私はシルバ・メソッドを受講しました。
ポジティブになってきた
受講してよかったことはたくさんありますが、一番はネガティブな感情があまり出てこなくなってきたという事です。
メンタル・ハウス・クリーニング・赤バッテン・キャンセルetcいつでもどこでも気がつくとできることだったし、私にとって、取り組みやすいものだったのでしょう。
それらを続けていくうちに直感に響くものをすぐに行動にうつせるようになり、出会う人、入ってくる情報、得るものがどんどん豊かになっていきました。
受講して半年後くらいには、シンクロも頻繁に起こるようになり、いろんな展開がスムーズにうまく流れるようになっていきました。
最近では日常的に自分がリラックスしてレベルに入った感覚が分かる様になり(私の場合は、特に側頭部でジーンとしびれたような感覚を強く感じます)その時のヒラメキや直感は大事にしています。
調子がよい時には溢れるようにヒラメキ・アイディアが沸いてくる時もあり、ありがたいですね。
テクニックはいろいろ試してみました。
夢のコントロールを使って得られたヒント・アイディアをプレゼンテーションに起用し、好評を得ることができました。
また、合格場面をイメージしながら資格試験にチャレンジした時、ネットで先立って合格発表がありましたが、自分の番号がありませんでした。
それなのになぜか不思議と心は落ち着き、「私は合格しているから大丈夫!」と思えたのです。
実は、先方の入力ミスだったらしく、その後の郵送にて合格通知をいただきました。
確信・予期にいたるまでのイメージの大切さを感じる体験でした。
苦手意識:人前で話す時の緊張が、簡単に改善できた
人前で話すことに苦手意識がありましたが、落ち着いて人前で話しているイメージを続けていたとき、会場の皆さんの表情、感情まで伝わってくるほどリアルにイメージできた瞬間があり、「あっ、私できる」と確信しました。
実際、落ち着いて楽しんで人前で話す事ができました。
それ以来、あまり緊張する事はなく、何より人前で話すのが楽しいと感じられるようになってきました。
不思議なもので、「楽しいなぁ!」「もっと話す体験をしたいなぁ!」と思うと、スピーチやプレゼンをするチャンスをあちこちで与えていただくので不思議です。
シルバ・メソッドと出会えて本当によかったです。
シルバ・メソッドは、私の人生の車輪をよりよく回していくための潤滑油を与えてくれたのかもしれませんね。
以上
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