◆シルバメソッドへの旅の始まり
潜在意識活用法のシルバメソッド・ニュースに掲載された卒業生の体験談です。
【カテゴリー:癖、習慣面−その他】
シルバメソッドへの旅の始まり
〜 内なる変化を実感 〜
青山 誠一さん (52歳 千葉県 会社役員)<04121>
「あなたも受けてみたら?」私のシルバメソッドの旅は妻のこの一言で始まった。ちなみに奥さんも2004年の3月の受講生だ。
私のシルバーメソッドの旅は2004年5月8日から始まった。
仕事のスケジュールの都合でとびとびの受講となってしまったが、3ヶ月を掛けて卒業することができた。
この年になると人にものを教えてもらうということが極端に少なくなってしまうが、講習を受ける喜びを久しぶりに味わうことができて、うれしかった。
渋谷の神宮前でパートナーとともに小さな会社を作ってから24年になる。
何とか仕事を続けられてきたことには感謝しかない。
しかし自分の中には自分の能力をもっと伸ばしたい、今の殻を破りたい。
そんな思いと共に、60歳になったら引退して1年の3分の1ぐらいは海外で暮らしたい。
そして、子供達が自立できるようになったら好きなことをして暮らして行きたいなどという野望もある。
そのためには52歳という歳は転機としてはいい年だと思い始めた。
この年にシルバメソッドと出会えたのも何かの巡り合わせの様な気がし始めた。
受講中、また卒業後に現れた変化をいくつか書留めると次の様なモノだ。
大きな成功も小さな成功の積み重ねからというので、この変化は大事にしたいと思う。
�@悪夢を見なくなった。
受講中から寝る前にCDのアルファ・ブレイク�T(16分)を聴く様にした。
たまにはそのまま気持ちよくなって寝てしまうこともあるが、ともかく毎日聞いている。
夜中に起きたときも再度聞くようにしたところ、ともかく悪い夢を見なくなった。
毎日ハッピーな夢ばかり見ている訳ではないだろうが、起きたときの気分はとても良い。
�A人の心の動きがわかるようになった。
人と対することが多い仕事であるが、受講後は相手の心の動きがよりわかるようになった。
ジロジロとその人の姿を見回す訳ではないが、その人全体を見回せる感じなのである。コミュニケーションを取る上では重要なことだ。
�Bコンピューターのソフトがわかるようになった。
そんなにコンピューターは得意な方ではないが、アプリケーションの操作がどうしたら良いかがわかるようになったのだ。
勘が良くなったというか、何となくどうすれば良いかがわかるのだ。コンピューター音痴としてはありがたいことだ。
�C子供達にそれぞれの動きが出てきた。
子供たちに関しては「マインドの鏡」を使ってよくイメージした。
そして通勤電車の中でも、三本指でレベルに入っては子供達の喜ぶ姿をイメージしたものだ。
遠距離通勤者にとっては電車の中でイメージできる事はうれしい。
また、お気に入りのアルファ・ブレイク�T(16分)をマイクロカセットテープに録音し、電車の中や、散歩中の公園などで聞いている。
さて、私には3人の子供がいる。
この3か月の間に長女はつきあってきた男性と将来を感じ始め、長男は自動車学校に自分のお金で通い出した。
そして末の次女は高校3年生受験の年だ。
夏までクラブ活動一直線のスポーツ少女だったが、引退して受験に取り組み出した途端、本人にぴったりといえる塾に巡り合う事ができた。
そしてこの10月、進学の選択をしなければならないタイミングの時、次女が行きたいと思っていた学校の指定校推薦が受けられたのだ。
推薦の可能性は低いと思われていたのにだ。
小さい様な、大きい様な動きだがこんな動きが受講後5ヶ月間の間に合った。
劇的には変わった訳ではないが、自分が変化していることは実感している。
卒業後も再受講と交流会に出席させて頂いた。
再受講はとても効果的だと思うのでこれはお奨めです。
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