◆自 然 の 流 れ
潜在意識活用法のシルバメソッド・ニュースに掲載された卒業生の体験談です。
【カテゴリー:潜在能力面-運】
自 然 の 流 れ
都甲さん (30代 神奈川県 ミュージシャン)<04125>
ここのところ、興味の分野が広がり、欲しい本が沢山みつかるので本の出費が多くなりました。
以前に比べ関心のあることの情報をキャッチしやすくなったからだとおもいます。
たまたま、見ていたテレビからの情報だったり、ラジオからだったり、電車の中吊り広告だったり、なんとなく訪れた小さな本屋だったこともあります。
これも、林先生が書かれている「ダントツになる為の7つのカギ」の中にある「自然の流れに身を任せるタイプ」ということに気づき、意識したことから始まったと思います。
もともと自分は、「自然の流れに身を任せるタイプ」だったのですが、改めて気づき意識したことによって、運が良くなったと思うようになりました。
基礎コースに必ず出る例ですが、普段電車に乗る時は、いつも立っているのですが、本当に調子が悪いときや、疲れている時などは自然と自分の前だけ席が空いていたりします。
また、車を運転しているときも本当に急いでいる時などは、いつも必ず赤信号に引っかかる所でも青だったり、その先もタイミング良く流れるなんてこともしばしばです。
つい最近では、本屋に出かけようと家をでる間際に図書券を近所の人から頂いたということもありました。
以前、新しい分野の仕事をしたいと転職を考えている時、職場では、人件費を抑えようとぎりぎりの人数で運営していました。
そのため、勤務時間やシフトに無理が生じ、そのストレスなどで従業員どうしの人間関係までにも影響がでるなど問題が重なっていました。
そこで、マインドの鏡で自分や同じ職場のみんなが笑っているシーンを思い描き仕事が順調にいっているイメージをしました。
また、仕事中に嫌な気分になったときは、レベルに入り「キャンセルキャンセル」と繰り返しメンタルハウスクリーニングをしました。
しかし、数日経っても一向に良くなりません。
それどころか、かえって悪化してるのではないだろうかと思うくらいでした。
そんなある日の夜、寝る前にレベルに入り助言者にどうしたら良いか質問してみました。
すると、開口一番に「すぐ辞めろ」と男女とも同時に答えました。
辞めることは上司に前もって話していたのですが、次の勤め先も決まってない今の状態で辞めるのは厳しいなと思いました。
しかし、それから三日後に職場では問題が解決し、次の職場はまだ決まっていませんでしたが、すんなりと退社する方向に進んでしまいました。
決して、辞めることが直接の願望ではありませんでしたが、今思えばこうなる事で色々考える時間もでき、基礎コースも再受講することもできましたので自分にとってはかえって良い結果になったのではないかと思いました。
ここでも「自然の流れ」という、なるべくしてなる自然の力が働いているように感じました。
これらのことから、プラスの感情が強く働いている時にプログラムする方がより良い結果が出やすいように感じました。
今後は学んだテクニックを活用し、就職活動に活かしていこうと思います。
卒業生体験談に関連する記事