◆シルバメソッドからの恩恵:酒がやめられました
潜在意識活用法のシルバメソッド・ニュースに掲載された卒業生の体験談です。
【カテゴリー:癖、習慣面−その他】
シルバメソッドからの恩恵 酒がやめられました
−悩み円形脱毛症、植物に助けられた!!−
山田貴子さん (看護士28歳 香川県)(仮名)<07063>
私はお酒が大好きで、そのうち、どろめ祭りに出て優勝しようと考えていたくらい、やめる気もさらさらなくて、むしろ飲める体質に感謝していたくらいでした。
又、肉も好きで、給料日のスペアリブと新酒は至福の時でした。
また髪の毛も色を変えることが好きで、赤・緑・青等・・・多い時には月に二回変色させていました。
ところがシルバメソッドセミナーを受講してから、この大好きだった事を自然にやめることができました。
結果、身体に良いこととなったし、「お金が欲しい」と思っていたところ、その分お金が残るようになりました。
また、私は自分の部屋に切り花や観葉植物を飾ることにずっと憧れていました。
部屋は八畳ほどのフローリングで、大きな窓もある自分にとっては居心地の良い気に入った場所でもあります。
しかし、植物にとっては居心地が悪かったのか、切り花は2・3日、観葉植物は一ヶ月程度で必ず枯れるのです。
植物に良いということを聞くといろいろと試してみました。
栄養剤はもちろん、言葉かけや部屋の掃除をまめにする、日当たりの良い場所へ置く、クラシック音楽をかける、植木鉢にありがとうございますと書いたステッカーを貼ってみる・・・結果は同じでした。
その時、私の部屋には、幹だけになったパキラ(友人にもらった物なので、なかなか捨てられずにいた)と、どこで買ったかも覚えていない衰弱しかかった多肉植物と生きているのか死んでいるのか分からない小さなサボテンがありました。
ちょうどそんな時、シルバメソッドを受講することになりました。
シルバメソッドの四日間はとても充実していました。
植物とは関係なく受講したのですが、受講後は何かが変わり、私の部屋が植物のいい雰囲気と花の香りが漂う部屋になればと思うようになっていました。
それから3ヶ月位して、多肉植物の葉が増え、小さなサボテンには紫のつぼみが付きました。
植物に対して、ほとんど何もしていなく放ったらかしの状態だったのに、多肉植物はキレイなローズピンクの小さな花を無数に咲かせ、サボテンも紫の花が開きました。
そして最近ではパキラに新芽がたくさん出て、日毎に葉が大きく成長しています。
その間私は、精神的に追いつめられる出来事があって、円形脱毛症になる程悩んでいたのですが、植物はどんどん元気になっていきました。
「住人の気なんて関係ないんじゃないかな?」と少し卑屈になりながらも、それを不思議に眺めていました。
ある日、植物達が私に「心機一転がんばれ!」と言ってくれているような気がしました。
それと同時に悩んでいた重苦しい気持ちがスーッと軽くなりました。
住人の気が悪いと一緒に枯れるということだけではなくて、こういった逆の展開もあるのかと妙に納得した出来事でした。
今まで、何となく思っていた事や、やり過ごしてきた事がシルバメソッド受講で整理されてきたと感じています。
ちょうど30歳、節目の年にシルバメソッドに出会って良かったです。
年を重ねるのは簡単ですが、質を高めるのにはどうしたら良いのか・・・以前から何となく思っていた事なので、これからはシルバメソッドのテクニックを生かして質を高めていこうと思っています。
次にどんな変化が訪れるのか楽しみにしています。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
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