◆わが子の病気は治らないと宣告されたが!!
わが子の病気は治らないと宣告されたが!!
ぐんぐん走っている
山田浩子さん(札幌)(仮名) <81041>
全力でぐんぐん走る。
いくらでもいくらでも走る。
目を輝かせ、息をはずませて、どんどんどんどんかけめぐる。
夢だ、いや現実だ。
こうしてみんなの前を、意気揚々とかけ回っているのだ。
何とシルバメソッドというのは凄いのだろう。
1年4ケ月ぶりにこうして走っている事実。
直美は小学校4年生。
去年の3月10日。
突然、足も腰もおとろえて立てなくなった。
私はおどろきのあまり声も出ないくらい。
それからどれ程の病院、治療院を回った事だろう。
大学病院では、めずらしがられて、実験台にされているのがはっきりわかった。
そして最後に、筋肉リウマチ、進行性萎縮症、悪性背髄炎で治しようがないと宣告されてしまった。
一生立てない子供にしてしまうと思うと、気も狂いそうであった。
そこで習ったのが、シルバメソッドであった。
まず青いふちの鏡の中に歩けない今の直美の泣顔をかき出し、それを右手でこわしてしまってから、今度はその左に白いふちの鏡をかき出して、その中に「ワ一イ、ワ一イ、走れるよう、上手に走れるよう」と、とび上って喜んでいる直美の姿を想像した。
そしてその日は、普通に暮して次の日の朝、直美は何事もなかったかのようにスッと立ち上り歩いて、次には全力で走り出してしまったのである。
先生の指導で、しっかり確信する事の大事さはよくわかっていたが、こうして現実に子供が走り出してしまった時は、もしかして私がシルバメソッドをうたぐっていたら、こうした奇蹟は起こらなかったと思うと、今迄の自分にゾーッとしたのである。
直美は走った。
見事に走ったこの子を大切に生きて、私は絶対に幸福になる。
シルバメソッドの先生、本当にありがとうございました。
<以上>
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