◆相手の気持ちつかめるコミニケーションができるようになった
相手の気持ちつかめるコミニケーションができるようになった
芹澤 正之さん(WE CANセミナーインストラクター 横浜市)<92031>
「いったいこの体験は私の今からの人生のどんな分野で役立っていくのだろうか?」
そんな未知へのワクワクするような期待からシルバメソッドの体験がスタートした。
知人からの紹介での参加であり、ほとんど内容に関しての情報を持っていなかったので、まずテキストブックの裏表紙に「可能性を実現するために・'91・11・9」というアファーメーション(肯定的・積極的宣言)を書くという立場で各セッションに臨んだ。
はじめのうちは、あの独特の雰囲気になかなか慣れず、10から1のカウントダウンはまだしも、あの工事現場にいるような効果音による意識の安定や集中はとてもむづかしく思えた。
しかし人間とはすばらしいもので、母親の体内での音だと聞くと、安定集中できる音だと思えて来る。
そして私もほどなく異和感がなくなった。
101ではどちらかというと講義が中心になっていたので二度ほど意識のないセーター波の状態になってしまったが、202、303、404と進むにつれて、私の大好きな「体験」が中心になったので、自分自身の科学では証明しきれない能力や無限の創造力に驚いたり感動する事が多くなった。
特に作業室の主観的創造と人体へのマインドの投入は日常生活をより良い方向に変化させて行く為に、とても価値ある体験となった。
私は人が例外なく本来持っている自分自身の能力に気づいて可能性を実現するという目的を持ったセミナー(WE CANセミナーといいます。
)のインストラクターという役割にあるが、人生という立場において全神経を集中して行動を起こしたり、言葉にする習慣が身についている。
作業室は受講後数えきれない程利用しているが、より多くの自己の潜在能力を引き出す上でとても役立っている。
その結果として私の理想とする生き方(考えと行動と結果が一致する)が今迄以上に可能になった。
そしてセミナーのインストラクターという性格上、人と深いコミニュケーションをとる機会もとても多いが、集中する事はもちろん、相手の人が本当に伝えたい事は何か、望んでいる事、私が今、その人に対してできる事、伝えるべき事等を明確に感じ取って行く中でマインドの投入の成果はとても大きく私に影響を与えている。
相手の人の本質にふれて涙を流しそうになる事も少なくない。
それは、その人と同じ立場に立ち、真剣に耳を傾けている事を意味しているのだから、とても満足している。
相手の人としても自分の話をしっかり聞いてくれるという姿勢がとても好ましく、安心できるようで、本当の意味でのコミニュニケーションを望んで関わってくれる人が増えた。
とても幸せなことである。
その他にも細かな日常での役立つ出来事はいくつもあるが、それを含めて、シルバメソッドでは、本来自分自身が持っている潜在能力を顕在化するためのとても価値ある方法をたくさん発見したという実感がある。
そして更に有効に生かす時がしばしば出て来ると思うと楽しみである。
私の生涯のビジョンは、世界中に愛が溢れ、永遠の平和が訪れる世の中になるために、広く社会に最大最高の貢献をし続ける事である。
今の私がこのような事を書くのは、はなはだ恐縮の次第ではあるが、シルバメソッドの体験者が世界中に増えて行く事は私のビジョンに直結しているのでこれからも是非多くの受講者の機会を提供していただきたいと思う。
そして最後に、「とても正直で言葉に裏表がなく、この人の言う事であれば全て本当の事なのだから安心して、しっかり取り組んでみよう」。
そんな環境を提供し続けていただいた講師の飯塚先生に心から感謝しております。
貴重な体験をありがとうございました。
<以上>
<健康改善:重症:関連体験談>
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