望むことに集中し、自信を持って歩む為の二つの方向
望むことに集中し、自信を持って歩む為の二つの方向
あなたは、次のようなことを考えたことはありませんか、
・ポジティブでチャレンジできる自分になりたい。
・望みを叶えられる自分になりたい。
・望みを叶えるツールを持ちたい。
そのことに気づき、何とかしたいと思っているならば、素晴らしいことです。
それらを改善したり、なりたい自分になるキッカケ、チャンスをもたらしてくれすからです。
■□1.望むことに集中し、自信を持って歩む為の二つの方向
望むことに自信を持ち集中し、実現するための二つの方向は
[1]ネガティブな思い、感情を手放す。
⇒ポジティブな考え、感情、行動てきる自分へ
[2]自分の望むことを考え続ける。
⇒願望、目標が実現するまで考え続けられる。
そして、この二つを効果的実現するツールは、あなたの潜在意識を活用するテクニックです。
上記の二つの方向の根底には、"心の法則=集中の法則"がかかわります。
心の法則を要約するならば
『考えに集中すれば、それは実現する』という法則です。
−−−−−
フランスの生化学者エミール・クーエ博士が、自己暗示による病気治療方法を編みだしました。
パリの郊外に無料診療所を作り、2000名の患者さんを対象にその方法を適応しました。
具体的には、毎日、朝と寝る直前の2回、次の言葉を10から15回声を出させて言わせたのです。
「私は、日毎にあらゆる点で良くなっていきます。どんどん良くなっていきます。」
それだけを患者自ら行う中で、軽い病気から重い病気(末期癌、他)のいずれも治ってしまったのです。
また、クーエ博士は、自分のビジネス、日常生活にも適応しました。
そうするとそのとおりになったのです。
この経験から人には上記の心の法則があることを約100年前に発見したのです。
−−−−−
即ち、ポジティブに考えること、また望むことを考え続けることにより、実現するということです。
また、逆も起こります。
ネガティブな考え、望みをあきらめてくるとその現実も作り、失敗をもたらすといえます。
多くの失敗、挫折は、ネガティブな考え、感情が発生した結果から生じたのです。
それならば、ポジティブな考え、感情を持ち続け、望むことを考え続けられる状態にするにはどうしたらいいのか?
それは、あなたの潜在意識を活用することにより、効果的に効率よく、その状態をもつことができます。
言い換えれば、楽して、楽しみながらその状態を作ることができます。
しかし、多くの方は、普段つかっている顕在意識(左脳)を使って、それをしようとするので、持続できないのです。
顕在意識とは、日ごろ頭で考え、思い出す意識です。
頭での考えでは実現力が弱いといことです。
なぜなのか?
”考え”とは、潜在意識内の記憶、プログラムであるといことです。
簡単に言うならば、潜在意識の記憶は、癖や習慣として現れます。
即ち、望む状態が習慣化されていなければならないといことです。
自然とそう思える自分です。
その為には、潜在意識の働きを活用しなければなりません。
そうするにはどうしたらよいかが大切なテーマになります。
そこに、潜在意識を活用するテクニック(=ツール)が必要になります。
さて、ネガティブな考え、感情は、多くの失敗や挫折を生みます。
ポジティブな考え方、感情を持ち続け、望むことを考え続けられる状態にすることが大切である。
■□2.ネガティブな思い、感情を手放す。
⇒ポジティブな考えや感情を持ち、その行動ができる自分へ
さて、望むことに自信を持ち集中し、実現するための二つの方向は一つ[1]について触れていきます。
あなたは、
「やたら心配したり不安を感じたりしませんか?」
「ものごとをどうしても否定的に考えたりしませんか?」
「自信がないと感じることはありませんか」
しかし、だれでもそのような気持ちにはなります。
このようなネガティブな感情、考えはその状態をつくってしまうので、決してハッピーな状態にはなりません。
そこで、ハッピーと感じるポジティブな自分に変わるためにどのようにしたらよいかを今回からお話します。
また、あなたの願望や夢を実現するためにも、ポジティブで自信の持てる自分であることが大切です。
「ポジティブな考えや感情を持ち、自信を持って行動ができる自分へ」のアプローチに基本的に5つの方向があります。
(1)心を開く
心が開かれると、ものごとを中立に受け止められ、出来事から学ぶ幸せと感謝の気持ちがもてます。
(2)疲れをとる
疲れているときは、どうしてもネガティブに考えてしまいがちです。
(3)手放す
ネガティブに考えたり、感じたりするのは、そのことに執着するからではないでしょうか。
執着しないためには、素直にそのことを手放せばよいのです。
(4)メンタル・ハウスクリーニング(心の大掃除)
ネガティブに考える自分、すなわち性格です。
それを肯定的にプログラムして自分をクリーニングします。
そうすれば、ポジティブな自分に変えることができます。
(5)願望、目標を実現できる自分になる
望む願望、目標が実現できると、自信をもち、自分を認める自尊心が高まる方向になります。
その結果、ポジティブに物事を考え、チャレンジできる自分へと成長します。
5つについて詳しく紹介しましょう。
■□3.(1)心を開き(2)疲れをとる心身のリラクゼーション
■1)疲れをとる
基本的方法は、心身のリラックスして脳波アルファ状態のセンター10Hzに1日15分入ることです。
1日15分アルファ状態に入ると1日のストレスが取り除けるということが医学的に実証されています。
当然、疲れも癒されることになります。
疲れを感じたら、15分間アルファ状態に入ることをお勧めします。
また、免疫力が高まりますので病気になりにくいと同時に、病気になっても回復力が高まります。
シルバメソッドの卒業生の体験談
獣医師の海老原さん30代の一部を紹介しましょう。
「3日目の受講後、いつも多忙な仕事に追いまくられ疲れてしまい、自宅に帰宅してもなにもできなかったのが、疲れを感じなくなり、自ら進んで家のことも手伝
えるようになった。また、なぜか"幸福感"に満たされていた」
(続きを読みたい方は、上記をクリックしてください)
このように、アルファ状態を日ごろから意識して作ることにより、疲れはなくなり、ハッピーな前向きな気持ちになれるということです。
■2)心を開く
実は毎日1日15分ほど心身をリラックスすると、海老原さんのように、心も開きポジティブな感情がつくられていきます。
それではその事例をもう一つ紹介します。
シルバメソッド・セミナー:平日コース(週1日で開催)4日間の内1日目のみ終わってからの変化をEメールで送ってきてくれた28歳の女性の体験です。
<省略>
すぐに「ムカつく」事もできなくなりました。私は車で通勤しているのですが、毎日毎日割り込みやトロトロ走っている車に対して一人でブツブツ文句ばかり言って
いました。
それが文句を言えなくなったんです。
怒りが沸いてこないのです。
なんとも思わないどころか「この人はきっと急いでいるんだ」「気をつけて運転してね?」と自然と思えるようになりました。
これは本当の気持ちだろうかと疑問をもったので、試しにムカついてみようとしたのですが、なんと無駄な努力をしているのだろうと自分で自分がおかしくなって
しまいました。
翌日ですよ、セミナーの翌日でこんな効果がでるとは・・・
自分が幸せで、すべての事物に感謝したい気持ちになりました。
毎日生きるのも大変で、辛い思いをしている人が大勢いる中で私は周りの環境に恵まれて幸せだなぁと・・・
シルバメソッドをしっかり身につけて、周りの人が私と一緒にいるだけで幸せになれるようになりたいと思いました。
2日目までの間にマインドの力を実感でき、「これは本物だ」と確信が持てたのだと思います。ありがとうございます。
以上のように、疲れをとり、心を開き、ハッピーな気持ちにもさせる素直な自分にするための、シンプルな方法は、心身をリラックスさせ脳波がアルファ状態のセン
ター(10Hz)に入ることです。
また、これを繰り返し行うことにより、自然と集中力、創造力、直感力が高まっていきます。
■□4.(3)手放す ...望む人生に変えるために、ネガティブな感情を手放す!
私たちの多くは、自分自身の過去の感情に振り回されながら生きています。
過去の悲しみ、怒り、恐れ、その他のネガティブな感情に左右されながら生きていることが多いといえます。
そのネガティブな感情は、あなたの潜在意識に記憶=プログラムとして存在しているので、自然とネガティブな感情が表面にでてきます。
それは、あなたが仕事や人生、健康の面で不調なときに、特に思い出され、更に弱気になったり、ますます不安を強める原因になります。
過去のネガティブな感情を内側にためておくことは、ひどく有害です。
ネガティブな感情は、明晰な思考を著しく妨げ、行動を鈍らせます。
物事に対する集中力や自信を失わせます。
そして、健康にも影響し、害をもたらします。
また、"心の法則"に従い、そのネガティブな感情がネガティブな結果を引き寄せてきます。
ますます、悪化することになりかねません。
それならば、ネガティブな感情は取り除くことが簡単にできるのか?
■1)ネガティブな感情は、潜在意識にプログラムされている
次のような方がいました。
離婚され18年間、お子さんと2人で暮らしている独身の女性です。
この方は、元夫と離婚した後も憎みつづけ、元夫を許すことができませんでした。
その為、毎日、そのことをフッと思い出され、不愉快な思いをしていたのです。
毎日がこのような状況ですので、すぐ疲れ易く、運がなんだか悪いと述べられていました。
そこで、一度、そのことを手放しましょうといいましたら、「嫌です」憎んでいた方が、楽だというのです。
憎み続きてきたために、憎む癖ができてしまい。
それを変えようとすると抵抗があり、楽でないのです。
このことは、潜在意識は、変化を嫌う為に起ります。
健康や人生にもよくないことは、頭ではわかっているにも関わらず変わろうとしません。
ですから、簡単にネガティブな感情から開放することができません。
■2)ネガティブな感情を手放す
どのようにすればよいのか。
ネガティブな感情は、あなたの潜在意識にプログラムされています。
その潜在意識の中のネガティブなプログラムを中和する必要があります。
その簡便た方法をご紹介します。
ネガティブな感情を「手放す」ことです。
手放すとは、決して許すことではありません。
許すことができれば、非常によいことですが、なかなができません。
そこで、単に、ネガティブな事を手放すだけです。
そのとき、手放す感情や物事の内容を考えずに、そう感じたら無造作に手放すのです。
手放すという行為は、その人や出来事を許す必要もなければ、手放す行為の正当性や妥当性を自分自身に対して説明する必要もありません。
ただ、手放せばよいのです。
ちょうど、紙をゴミ箱にポイト捨てるようにです。
感情も物も全ては、エネルギーです。
そのエネルギーをゴミ箱に捨ててしまうのです。
あなたから離すのです。
手放すことにより、あなたは身軽になるのです。
このことを定期的に無造作に行って、身軽にし、気持ちよくしてください。
全ては、エネルギーです。
エネルギーが淀どんでいる限り、新しいエネルギーは入ってきません。
その淀んだエネルギーを手放すことにより、新たなエネルギーが流れこんでくるのです。
このことは、自然の法則です。
ネガティブな感情や物事、人に執着したり、こだわっているようでしたら直ちに、それらを手放してください。
そこにスペースができるために、新しい「いいこと」、新しいエネルギー、新しい人々、知恵、アイデア等があなたの人生に引寄せられてきます。
■3)手放し方
手放し方は、先ほどのようにエネルギーを手でつかみ、ゴミ箱をイメージして放り込む方法も非常に有効です。
言葉や心の中で下記のようなことを唱えるのも良い方法です。
不安を感じたら...「私は、すべての不安を手放します」
悲しみを感じたら...「私は全ての悲しみを手放します」
「私は、全ての○○を手放します」...○○を手放したい対象を入れていけばよいのです。
非常に簡単です。
これを15回程度、言葉で声をだして、または、心の中で、宣言します。
または、紙やメモ用紙に15回書き、その紙を丸めて、ゴミ箱に捨ててしますことも良い方法です。
これを繰り返すことにより、徐々に、あなたの潜在意識の○○のネガティブなプログラムが中和されていきます。
手放し、こころを穏やかにしていきましょう。
その上で、自分の望む状態を作るためにメンタルハウスクリーニング(心の大掃除)をするのは、非常に効果的な方法です。
■□5.(4)メンタル・ハウスクリーニング
ネガティブに考える自分、すなわち性格です。
それを肯定的にプログラムして自分をクリーニングします。
そうすれば、ポジティブな自分に変り、自信の持てる自分になります。
ネガティブな考えは、あなたの潜在意識内の記憶=プログラムです。
そこで、効果的な方法として、潜在意識につながり、ポジティブな考えをプログラムし、ネガティブな考えを腐食することです。
具体的には、心身をリラックスして脳波をアルファ状態にして、次の2つの方法のどれかを選んでプルグラムすることです。
1.言葉によるプログラム…肯定的宣言
2.イメージによるプログラム
詳細は、「自分を変えるメンタルハウス・クリーニング法CD&冊子」をご参照ください。
■□6.(5)願望、目標を自信もって実現できる自分になる
望む願望、目標が実現できると、自信をもち、自分を認める自尊心が高まる方向になります。
その結果、ポジティブに物事を考え、チャレンジできる自分へと成長します。
その為の効果的な願望を実現する方法を身につけることが大切です。
それは潜在意識を活用した、右脳的願望実現法です。
このことの詳細は、下記をご参照ください。
以上
あなたの潜在意識を活用して、ビジネス、人生、学業、等の願望実現が 必ず実現する方法とは?世界110カ国1400万人以上が効果を実感した潜在能力開発法シルバメソッドの講師が語る。
即、体験したい!
自分の課題や願望に対してどのように実現するのかを、直ぐ知りたい方 は、
集中に関連する記事