1日15分で人生を変える。ストレス、体調、悪習慣、不眠など確実に改善:異次元活用メソッド。雑誌記者の目からウロコ!

1日15分で人生を変える。ストレス、体調、悪習慣、不眠など確実に改善:異次元活用メソッド。雑誌記者の目からウロコ!

シルバメソッド

仕事のストレスにより、体調を崩したり、過食になったり、不眠になったり、集中力にかけたり、そんな自分を1日15分の異次元活用法で、無理なく地道に確実に変えていくことができます。
年齢性別は関係ありません。

あなたが、もし、自分の能力に限界を感じていれば、きっと自分の能力は、もっと発揮できるという自信を持てる方法でもあります。
あなたが望めば、これまであきらめてきた数々の願望実現や課題解決をすることができます。
それを実現するための具体的な方法を今回はスピリチュアル系雑誌記者が体験レポート(全6回)を下記にまとめました。
どうぞお楽しみください。


誘導音声「心身のリラックス&脳波アルファ波に導きます」

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潜在意識を活用して望みを引き寄せる9つのレッスン

目  次

潜在意識活用シルバメソッド・セミナーの体験取材

雑誌フィリ広報担当、中平知見氏は、ものすごくユニークな人生を歩まれています。

彼女は、ハタチの頃は御蔵島の野生イルカと泳いだり、フィリのバイトで色々なスピリチュアルワークを受けてみたり。

30代はWeb制作と子育てに追われ、気づいたらバリ島で2年間、夫公認のもと、子供達と現実逃避生活を送っていたそうです。

ですが、バナナの葉っぱを眺めているときに「ハッ!そうだ、まだやらなきゃいけないことがあるぞ!」とミッションを思い出し、再びフィリに本腰を入れるべく、舞い戻っていらしたそうです。

そんな彼女は、思いやりのある母に愛する夫に4人の子供たちに囲まれて、幸せな生活を送っています。

とっても幸せ、かつ自由で個性的な人生を送られている中平氏が、以前から大変興味をもっていたという潜在能力開発法シルバメソッド、基礎コース。

それを昨年2016年に体験受講されました。

中平氏の感想はいかに!? 下記の一言を頂きました。

「様々なセラピー、ワークを受けてきましたが、
個人的にはシルバメソッドが1番自分に合っていると
感じています。毎日、作業室で助言者と楽しんでいます(^^)!」

今回は、その体験受講された取材記事をお知らせ致します。

中平氏にご受講頂きましたのは、平日の基礎コース※全6回バージョンです。

ご関心ある方は、是非、ご覧いただけましたら嬉しです!

全6回(1週間毎)に分けて掲載しております。

備考>基礎コースは、通常 全4回(4日間)で開催していますが、平日コースでは、同内容を全4回または全6回にて開催しております。

今回の取材は、全6回で開催のものです。


誘導音声「心身のリラックス&脳波アルファ波に導きます」

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潜在意識を活用して望みを引き寄せる9つのレッスン

潜在意識活用シルバメソッドセミナー体験取材 記事

あなたに、願望実現や課題解決に使える具体的なテクニック「シルバメソッド」の基礎コースを全6回のレポートでご紹介します。

シルバメソッド(1) 脳波を変えて潜在意識にアクセスするテクニック
シルバメソッド(2) 頭痛や睡眠、夢をコントロールする方法
シルバメソッド(3) グラスの水を飲めば3日以内に目の前にヒントが現れる
シルバメソッド(4) 金属や葉っぱの中に入ってみる???
シルバメソッド(5) 自分の内側に作業室を創造、ついに助言者とご対面!

シルバメソッド(6) 離れているひとの体調が分かるケースワーク

※この記事は平日6日間の基礎コースのレポートですが、通常の基礎コースは4日間で学ぶことができます。

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この記事を書いたひと


中平知見(なかだいらともみ)氏
フィリ広報担当。中平知見の頭文字を取って「ちゅー」と呼ばれています。

猫とビールを愛する4児の母。

ハタチの頃は御蔵島の野生イルカと泳いだり、フィリのバイトで色々なワークを受けてみたり。

30代はWeb制作と子育てに追われ、気づいたらバリ島で2年間現実逃避生活を送っていました。

バナナの葉っぱを眺めているときに「ハッ!そうだ、まだやらなきゃいけないことがあるぞ!」とミッションを思い出し、再びフィリに本腰を入れるべく、ここへ舞い戻って参りました。


誘導音声「心身のリラックス&脳波アルファ波に導きます」

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潜在意識を活用して望みを引き寄せる9つのレッスン

脳波を変えて潜在意識にアクセスするテクニック━シルバメソッド(1)-1日目(全6日間)

リラックス

脳波をアルファ状態にして意識を保つ

知人から「シルバメソッドで自分の中に作業室と助言者を作り、そこで相談したりアイデアを得たりできる」という面白そうな話を聞き、早速クリエイト21の林先生にご協力いただき、シルバメソッドの基礎コースに参加させていただきました!

シルバメソッドの基礎コースは、会議室でテキストとプロジェクターを使った講義形式でスタートしました。

参加者はスーツ姿の30代サラリーマン、お花が好きな50代女性、再受講に来たという50代男性と私の4人の少人数クラスです。

これから6日間(※)かけて約20種類のテクニックを習得していきます。

※通常は4日間で学ぶ基礎コースなのですが、私が参加したのは平日6日間の基礎コースです。

 

シルバメソッドはこうして生まれた

シルバメソッドはラジオ修理士だったホセ・シルバが自分の子供のIQをあげるために行った自宅学習の研究から生まれました。

あるときホセは、催眠を用いることで子供たちの記憶力が抜群に上がることに気づきました。

しかも、子供たちが自ら催眠状態(心身をリラックスさせ脳波をアルファ波にした状態)に入り意識を維持できるようになると、不思議なことに透視能力を発揮するケースが現れ始めました。

ホセが出題する前に答えを言い当てることが何度も起きたのです。

そこから研究をIQからESP(透視)に切り替え、実践を繰り返し統計を取りながらテクニックを構築していき、完成したのが「シルバメソッド」です。

 

アルファ波を活用した潜在能力開発法


シルバメソッドでは自ら催眠状態に入り脳波をアルファ波にすることで、普段なかなか意識することができない無意識(潜在意識・内的意識)の領域にアプローチすることができます。

通常、アルファ波は大人になると睡眠時に見られる脳波ですが、訓練によって日中でも意識を保つことができるようになります。

アルファレベルで意識を保つことができれば、潜在意識に蓄積された思い込みを自らの意思でプログラムし直したり、直感力やESP能力を発揮したりすることも期待できるため、人間の可能性が広がるといえます。

 

催眠状態って、どうなっちゃうの?

基礎コースでは6日間で約30回ほどアルファレベルに入る練習を行います。

最初のうちは講師の誘導のもとアルファレベルに入っていきます。

ちなみに、テレビなどで行われる催眠ショーを見ていると、自分の意思に反してコントロールされるように思うかもしれませんが、実際の催眠状態では、自分の意識もちゃんと保てるものなんですよ。

講師はこれから誘導に使用する文言を前もって読み上げて解説してくれますし、色々なテクニックのうち何を採用するかは生徒の意思に任されていますのでご安心ください。

 

早速アルファの状態を体験するが…寝てしまう

テクニック1 心身のリラクゼーション

椅子に楽に腰かけ、手は太ももの上に置きます。

目をつむり、講師の誘導のもとアルファレベルに入っていきます。

今後はアルファレベルで様々なテクニックを使っていくことになるので、この感覚をつかむことが大事です。

身体の力を抜き、心も緩めていきます。

でも眠くなっちゃうんですよね…。

ふっと意識が飛んでしまい、一瞬熟睡のデルタ波になった気がします。

アルファに入る練習は午後もあるので、次回は寝ないでいられるでしょうか。

この心身のリラクゼーションはクイックセミナーでも体験することができます。

家で練習できるCDもプレゼントして頂けるので、興味のある方は▼クイックセミナー▼をご覧ください。

私は家でやっても後半の誘導の記憶が無いくらいしっかり眠りに落ちてしまうのでした。

 

潜在意識には「プラスの言葉」で『プログラム』をセットする

基礎コースの中では、具体的なテクニックを実践する以外にも、それを支える理論や考え方、ちょっとしたコツなども教わります。

例えば、潜在意識にプログラムする際のコツとして「プラスの言葉」を使うことも学びました。

ここでの『プログラム』とは、言葉や思考(考え方、イメージ)、行動を潜在意識に記憶させる、すり込むという意味です。

脳に記憶された言葉や思考が私たちの人生にどのように影響を与えるかを知り、その書き換え方に関する「メンタルハウスクリーニング」の方法を教わります。

日常生活の中でいつでもできる簡単な方法なので、習慣化できると良いですね。

きっとこれだけでもポジティブで肯定的な人生を歩めるようになります。

(具体的な方法は基礎コースで実際に教わってくださいね!)

 

ロングリラックスは気持ちが良すぎて…結果…

初日の締めくくりとして、アルファレベルをより深めるロングリラックスを行いました。

講師の誘導のもと、アルファレベルに入り、さらにレベルを深めていくため、自分の大好きな場所をイメージします。

心身の緊張がほぐれ、本当に心地良いリラックス状態になっていきます。

わずか20~30秒ほどでこのリラックス体験ができるのなら、身体にも心にもとても良いストレス解消法になりそうです。

アルファの感覚もなんとなく分かるようになりました。

眉間が緩むと、意識が一段沈み、感覚が広がっていくような気がします。

深呼吸とともに、より深く、より深く…そして…、案の定後半は寝てしまうという。体験取材なのに。

このまま6日間、寝ているうちに終わってしまうんじゃないだろうか…。

 

(林先生のワンポイントアドバイス)

講師

最初のうちは気持ちよ良すぎて寝てしまうひとも多いです。


アルファレベルの感覚がつかめるようになると、だんだん意識を保つことができるようになるので、焦らずトレーニングしていきましょうね。

次回からは具体的なテクニックが山盛りです!

今回の宿題はアルファレベルに入り意識を保つ練習と、目標設定シートの記入です。

シルバメソッド・クイック体験セミナー(2時間30分)

シルバメソッドは、潜在意識(直感・第六感・予知力・透視力)を目覚めさせ、心・マインドと身体をより健全に導き、強化していきます。

そして、人生上の長期的・短期的な夢の実現や問題を解決する方法を学びます。

かつ、日常生活における物心両面の願望実現や問題解決において、それらが実現できるようにするためのテクニックを修得できます。

約2時間30分のクイックセミナーでは、シルバメソッドの核となる「願いを確実に叶える3つのポイント」を学ぶと共に、基本姿勢となるリラックスの体験をすることができます。

クイックセミナー詳細・日程はこちら


誘導音声「心身のリラックス&脳波アルファ波に導きます」

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潜在意識を活用して望みを引き寄せる9つのレッスン

頭痛や睡眠、夢をコントロールする方法━シルバメソッド(2)-2日目(全6日間)

あなたの能力を目覚めさせる

潜在意識に働きかけることで、現実が変化することを体験する

初日に学んだアルファレベルへの入り方。

家でも練習してみましたが、回数を重ねるうちにコツが掴めてきて、深呼吸を数回繰り返すだけでアルファレベルに入れるようになりました。

また、アルファのまま意識を保てる回数が増え、▼クイックセミナー▼でいただいたCDも最後まで聞くことができるようになりました。

目覚まし無しで決まった時間に起きるテクニック

2日目の今日は、いよいよ具体的なテクニックを習得していきます。

アルファレベルで潜在意識に働きかけることで、現実が変化することを体験していきます。

テクニック2 睡眠のコントロール

自然な眠りを作るテクニックで不眠症の解消にも役立ちます。

アルファレベルに入り、想像で描いたホワイトボードに決められた順番で数字と文字を書いていきます。

書いては消し、書いては消しを行うことで、自然と眠りにつくことができます。

テクニック3 目覚めのコントロール

決められた時間に気持ちよく目覚めるテクニックです。

シルバメソッドの基礎コースについて調べた際、この目覚めのコントロールだけでも学ぶ価値がある!と思ってしまいました。

朝起きられないのは私の課題ベスト3に入っているのです!

夜寝る前にアルファレベルに入り、特定のプログラムをセットします。

すると、目覚まし無しで起きたい時間に自然と起きられるようになるというものです。

テクニック4 眠気のコントロール

睡魔を取り除き、集中できる自分になるテクニックです。

アルファレベルに入って、「眠い」という現状を認識した後、「目覚めていたい」という願望をプログラムします。

その後、ある行動を設定し、それを行うことで「目が覚めます」という確信をセットします。アルファレベルからベータレベル(普段の日中の脳波状態)にもどる際に、先ほど決めた行動を実行することで、眠気を取り除くことができます。

このテクニックは眠気を取り去るときだけでなく、ここぞという勝負の際にパワーを発揮できるテクニックでもあります。

ベータで学んだことをアルファにプログラムしていく

シルバメソッドでは、上記のように講義で概要を学んだあと、テクニックが身に付きやすいよう講師が誘導でプログラムのセットを補助してくれます。

ベータで理解するだけではなく、アルファもバランス良く使って学習するので、テクニックを実践しやすくなります。

初日には眠りに落ちてしまったアルファレベルでしたが、今回はもう大丈夫。だいぶ慣れて、アルファレベルで意識を維持できるようになったようです。

ただし雑念がいっぱい出てきてしまいます。講師の声に意識を集中したいのに、気づくと全然違うことに気を取られ眉間にしわが寄るほど思考の渦に巻き込まれていたり。

そんなときは、再び眉間をほどいてリラックスを意識しました。

(林先生のワンポイントアドバイス)

講師

最初のうちは気持ちよ良すぎて寝てしまうひとも多いです。

アルファレベルの感覚がつかめるようになると、だんだん意識を保つことができるようになるので、焦らずトレーニングしていきましょうね。

 

潜在意識からのメッセージを夢を通じて受け取るテクニック

テクニック5 夢のコントロール

問題解決方法やアイデア、情報を得るためのテクニックです。

夜寝る前にアルファレベルに入り、ある宣言をしてから寝ます。

このとき、枕元にノートと鉛筆を置いておきます。

このテクニックを使うと、寝ている間に見た夢を容易に思い出すことができます。

夢のストーリー性は支離滅裂なものではありますが、夢を見た本人だけがハッと気づくようなメッセージが隠されていることがあります。

思い出した夢をメモすることで、そのメッセージを得やすくなります。

夢を思い出すことに慣れて来たら、思い出す数を増やしていき、最終的には
「私は○○について知りたい」
「私は××のアイデアを得たい」
とプログラムすることで、その手がかりが夢に現れるようになります。

エジソンのように夢からアイデアを得た発明家や偉人はたくさんいますものね。

こんなことができたら、相当楽しいですよね。

こちらも宿題で実践です。

 

薬を使わず頭痛を軽減するテクニック

テクニック6 頭痛のコントロール

緊張による頭痛、偏頭痛の改善のためのテクニックです。

頭が痛いときや、偏頭痛の予感がしたときに使えるテクニックで、頭痛による「不快さ」を取り除くことができます。

ちなみに「痛みは身体からの大事な信号なので、安全のために消さないようにしたい。

なので、痛みではなく不快さを取り除くという表現になっている」という講師の言葉はとても正しい姿勢だと感じました。

頭痛のコントロールも眠気と同様に、アルファレベルに入り、現状認識・願望・行動の特定と確信・実行・達成の5ステップで行います。

同じテクニックで首や肩、ぎっくり腰などの痛みにも対応できます。

(林先生のワンポイントアドバイス)

講師

この5ステップのパターンを脳に覚えさせることがとても大切です。

繰り返し5ステップを使うことで、このパターンが始まったときに脳が「あ、はじまったな」と認識して潜在意識が働き出すようになります。

潜在意識の働きを起動する「スクリーン」を手に入れる

ここからは、ビジネスや人生における願望実現や問題解決に潜在意識を活用するテクニックを学んでいきます。

初日に言葉による影響を学びましたが、夢が映像で現れるように、潜在意識と映像(イメージ)の相性は良く、脳が活発に働きます。

プログラム成功に不可欠な3つの心構えである「願望」「確信」「予期」の「予期」を視覚化で高めることが重要です。

テクニック7 メンタルスクリーン

イメージ力を高める「スクリーン」を使うテクニックです。

イメージを投影するスクリーンを使用するテクニックなのですが、ホセの研究により、どのくらいの位置にどのくらいの角度でメンタルスクリーンを設置すれば良いかが分かっています。

アルファレベルでメンタルスクリーンをイメージするだけで、脳に対する合図(サイン)となり潜在意識が願望実現や問題解決に向けて働き出します。

私たちの脳は何かの合図やきっかけで活発に動き出すので、メンタルスクリーンに映し出すことで強いプログラムが可能になります。

テクニック8 記憶の鍵

イメージ強化法、記憶力が10倍以上アップするテクニックです。

あるイメージと覚えたい出来事を瞬時に奇想天外に組み合わせることで記憶力が高まっていきます。

他にも、記憶の棚を使って、通勤途中の風景や自宅内のインテリアに覚えたい出来事を関連付けていく方法も学びました。

シルバメソッドを学んだある音楽家は、2時間半に渡る楽曲の楽譜を部屋中にイメージで関連付け、短時間で記憶することができたそうです。

 

3本の指を合わせるだけで瞬時にアルファレベルに入るテクニック

テクニック9  3本指のテクニック

瞬間的にアルファ状態に入り、自分の望む状態をつくるテクニックです。

条件反射の特徴をうまく使い、この動作によって自動的に心構えができあがるというものです。

仕事中や人込みの中ではなかなかアルファレベルに入るだけのゆとりを持てなかったりしますよね。

そのようなときに、3本の指を合わせるだけで瞬時にアルファレベルに入れるようプログラムしていきます。

ひとの名前が思い出せないときや、探し物を見つけたいとき、緊張を緩和したいときに、手軽に使えるテクニックです。

また、電車で席に座りたいとき、駐車場で空きを見つけたいときなどにも使えます。

潜在意識には他者と共有している部分があるので、次の駅で降りようとしているひとの情報をすでにキャッチしているとのこと。

精度があがれば相当使えるテクニックですよね! すごい!

 

盛りだくさんの2日目が終了

シルバメソッド2日目はテクニック盛りだくさんでした。宿題は「睡眠、目覚め、夢、頭痛、3本指」の実践です。
次回は5つのテクニックを学んでいきます!


誘導音声「心身のリラックス&脳波アルファ波に導きます」

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潜在意識を活用して望みを引き寄せる9つのレッスン

グラスの水を飲めば3日以内に目の前にヒントが現れる━シルバメソッド(3)-3日目(全6日間)

テクニック

私たちはつながっている? 潜在意識のすごい機能。

宿題の結果発表! 前回学んだテクニックを実際に使ってみました。

◎頭痛のコントロール:
この1週間、たまたま頭痛が生じることが多かったので、頭痛のコントロールを試す機会に恵まれました(?)。

早速テクニックを使ってみたところ、本当に不快さが取れるのでびっくり。

最初の1回目からできました。

偏頭痛の際は何度か繰り替えすこともありましたが、今後頭痛が起きても自分で緩和できそうです。

◎夢のコントロール:
こちらもいとも簡単にできました。しっかり思い出しメモを取ることができました。

メッセージを受け取れるケースもあり、これは不思議で面白い!

◎3本指のテクニック:
緊張する面談があったのですが、3本指を合わせることでリラックスすることができました。

理想的な雰囲気を予めイメージしておくことで、実際に想定通りの結果が得られました。

◎目覚めのコントロール:
これはうまくできませんでした。4時に起きて部屋を片付けることをプログラムしたのですが、日によって就寝が1時を過ぎることがあり「絶対起きられない!」と思いながらプログラムしてもダメですね。

潜在意識どころか顕在意識まで「無理!」の大合唱だと攻略できないと分かりました。

実現可能と信じられる無理の無いプログラムから始めていく必要がありそうです。

3日目の今日もテクニックをどんどん学んでいきますよ!

 

私とあなたはつながっている? 可能性が広がる潜在意識のすごい機能。

みなさん、こんな経験ありませんか?

・ふと思い浮かんだひとから電話がかかる
・会いたくないひととばったり出くわす
・欲しいと思ったものが手に入った

なぜそのようなことが起きるのか、潜在意識の持つ可能性について学び、活用できる範囲を深めていきます。
私たちの潜在意識が他者と繋がっていることや、どのようにすれば自然と必要な情報が集まり条件が揃ってくるのかを、氷山の図を使って学習します。

シルバメソッドのテクニックを使い、まだ教わっていない課題を学生が解いたことで不正を疑われたケースなど、国内外の様々な事例についても、どれも興味深いものでした。

このように、幅広い可能性を秘めた潜在意識ですが、プログラムを成功させるカギは一体何なのでしょうか。

大切な心構え「確信」「願望」「予期」

プログラムを成功させるカギとなるのは、「アルファレベルを活用すること」と「願望実現の法則を活用する」ことの2点です。

アルファレベルを活用するコツは掴めたように思います。

もう眠りに落ちることもありません。

もうひとつの「願望実現の法則を活用する」とは、シルバメソッドのテクニックを使ううえでの、3つの心構え(態度)を指します。

「確信」 「願望」 「予期」

今日はこれら3つを高め維持する方法、願望実現の法則活用に使えるテクニックを学んでいきます。

テクニック10 マインドの鏡

自分の願望を実現するテクニックです。

人に対しても良い方向に影響を及ぼすことができます。

細かいやり方と注意事項は書ききれませんが、アルファレベルでメンタルスクリーンに2種類の鏡を投影し、そこにイメージを想像していきます。

このテクニックを使うと、徐々に「実現するのが当然!」という感覚が生まれ、予期を高めてくれる効果があります。

潜在意識をうまく活用できれば、現在の状態と願望が実現した状態を、潜在意識が思いもしないかたちでつなげてくれるそうです。

私は結果が分かりやすい「早起き」を目標にセットしてみました。

朝4時に起きて、綺麗に片付いた部屋でコーヒーを飲んでいるイメージです。

家事を早朝に済ませることができれば、1日気持ちよく過ごせそうです。

(林先生のワンポイントアドバイス)

講師

「朝4時」が困難な場合は、時刻ではなく「部屋を片付ける」にフォーカスしてみるのも良いですね。

やりたいことができれば、時刻は何時でもいいのかもしれませんよ。

セータレベルに初挑戦。痛み・出血の問題に取り組む。

3日目の今日はセータレベルに入る練習もしました。基礎コースでセータレベルに入るのはこの1回だけです。

マインドを拡大することで、アルファレベルに入りやすくすることが目的です。

シルバメソッドでは、セータレベルに根付いた問題は緊急の痛みと出血、それ以外はアルファレベルで解決できると考えられています。

テクニック11 手の空中浮揚

より深い意識集中状態(脳波セーターレベル)に入るテクニック。

手の甲をゆっくり額にあてるだけで、アルファレベルより深いセータレベルに入ることができるようにプログラムします。

テクニック12 手袋麻酔

痛み、出血などの苦痛を和らげるテクニックです。

セータレベルに入った状態で、イメージの力だけで手のひらの感覚を麻痺させる方法を学びます。

麻痺した手の先は痛みも熱さも感じません。

その手のひらを、実際に痛みや出血の部分にあてるだけで不思議と痛みが軽減したり、出血が止まったりします。

(林先生のワンポイントアドバイス)

講師

でも緊急時にゆっくり手のひらをおでこに当てたり、氷水の入ったバケツを想像したりなんてできませんよね。

緊急時や危険なときは、脳波は自然とセータレベルに入るため、「痛み無くなれ、出血止まれ」と宣言するだけでも被害を軽減することができます。

水に願いを託すと3日以内にヒントが目の前に現れる

テクニック13 グラスの水

問題解決方法やアイデア、情報を得るテクニックです。

夜寝る前と翌朝、ある宣言と共に一連の動作を行い、グラスの水を飲みます。

このテクニックによって、3日以内に現実の世界や夢にヒントが現れます。

このテクニックは「何かが分からないとき、ヒントが欲しいとき」に使えます。

例えば、情報やアイデア、解決手段、選択に迷うときなどですね。

夢のコントロールも同じようなときに使用できるテクニックですが、グラスの水との違いはプログラムの仕方と情報の得られ方です。

より積極的に情報を得たいのなら、グラスの水をお勧めします。

潜在意識の3つめの働き 大いなる知性のサポートを受ける

このようなひらめきってどこからやってくるのでしょうね。

ここで潜在意識の3つめの働きについて学んでいきます。

みなさんは「願望は実現しなかったが結果は良かった」という経験はありますか?

・家を出るのが遅れたが、事故を回避できた。

・希望ではない会社に入社したが、第一希望の会社が倒産してしまった。

・入院することになったが、病院で運命のひとと出会った。

このように、言葉では説明できない大きな力が働いているような体験は誰もがしたことがあるでしょう。

シルバメソッドでは、このように私たちをサポートする存在を「大いなる知性」として、潜在意識の3つめの働きとしています。

この「大いなる知性」からサポートを受けるためのテクニックと、ベースとなる姿勢(出来事の捉え方)を教わります。

(林先生のワンポイントアドバイス)

講師

より高い知性は神様なのでしょうか? それとも仏様?

シルバメソッドでは、それを何と呼ぶかにはこだわらず、何かしらの私達を導いてくれている存在があるという前提で、そこからサポートを得る具体的な方法を教えています。

脳のプログラムを書き換えて禁煙、ダイエットに取り組む

テクニック14 習慣のコントロール

ダイエットや禁煙等の心の癖を改善するテクニック。

このレクチャーも私が最も学びたかったもののひとつです!

もう何十年もお酒の量と体重をコントロールできず、ずっと改善したいと思っていました。

そもそも、習慣とは何かを考えると、何度も繰り返すうちにパターン化され、脳に深く刻み込まれてしまったプログラムといえます。

禁酒もダイエットも、いままでとは異なった方向を脳に示すことで、プログラムを書き換えることができます。

まずは、習慣の改善方法について、アルファ、ベータで考えてみます。考えがはっきりしたら、テクニックを使っていきます。

こちらも具体的な方法は実際の基礎コースで学んでくださいね!

習慣のコントロールのひとつ、辞めたいビールに×印をつけるというテクニックを試みようと思いましたが、大好きなビールに×印をつけることはできませんでした…。

いまの私にはお酒を全くゼロにするのは難しそうなので、2本目は飲まないとか、1本で満足できるとか、小さな目標から少しずつ習慣を変えていこうと思います。

(林先生のワンポイントアドバイス)

講師

「習慣を改善した方が良い」と頭(顕在意識)で分かっていても、潜在意識が「食べたい!」「吸いたい!」と思っていると、私達はストレスを感じます。

その潜在意識の思いを無理やり頭で押さえつけようとして、『絶対食べない!吸わない!』などと頑張ってしまうと、潜在意識が大反発して、『食べたい!吸いたい!』気持ちが今まで以上に増してきます。

その結果、リバウンドしてしまったり、前以上に吸う本数が増えたりしてしまいます。

これを【努力逆転の法則】と呼びます。

ですから、顕在意識で『やる!』とか『止める!』と決めても長続きしない可能性がものすごく高いということです。

だから、習慣を変えるコツは、潜在意識につながるアルファレベルを活用することです。

アルファレベルを活用して、肯定的なアファメーションやマインドの鏡を使ったり、3本指のテクニックを使うなどして対処していきます。

その方がはるかにストレスなく改善していくことができます。

また、習慣の改善成功に大きく関わってくるのは、習慣を改善したいという願望の強さと、習慣が改善された時の利益(喜び)や恩恵の明確さですね。

 

宿題は今日学んだテクニックの実践

今日もテクニック盛りだくさんの1日となりました。

いままで馴染みの無かった、イメージの世界にリアルな出来事を創造していく作業はどれもとても楽しく、感情を伴って取り組むことができます。

これらのテクニックはすぐに実践できることばかりなので、意識の幅を広げる練習として役立ちますね。

宿題は今日学んだテクニックの実践です。

講師から「次回は大・小ふたつの葉っぱを持参してください」と言われたのですが、葉っぱで何をするんでしょうね。謎です。


誘導音声「心身のリラックス&脳波アルファ波に導きます」

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潜在意識を活用して望みを引き寄せる9つのレッスン

金属や葉っぱの中に入ってみる???━シルバメソッド(4)-4日目(全6日間)

脳波アルファ波

感覚を研ぎ澄ませ!金属や葉っぱの中に入ってみる

前半が終了して

初日に学んだシルバメソッドの基本、アルファの状態で深いリラックスを味わうこと、その状態で寝ないで意識を保つこと。これはもう十分に身につきました。

2日目、3日目は実生活で試すことができる具体的なテクニックをたくさん学びました。

早起きについては「4時起き」がどうしても難しかったので「いまから5時間後に自然と目が覚めます」というプログラムをセットしたところ、不思議なことに1分と違わず5時間後に目が覚めるようになりました。

潜在意識ってどういう仕組みになっているんでしょうね~、面白い!

私の場合、意図した時間に目が覚めるようになりましたが、そこから二度寝の誘惑に負けてしまうので、プログラムの方法を試行錯誤しながら早起きを達成してみたいと思います。

シルバメソッドのテクニックは、このように毎日の生活を快適にエンジョイするためのテクニックとも言えますね!

驚異的直感力とイメージ力アップ

後半のプログラムでは更に学びを深め、五感ではつかむことができない事柄を主観的な観点で捉える体験を積んでいきます。

心の中に描いた光景に自分を参加させることで、どんな感覚になるかを自分の参考点として蓄積していきます。

脳は想像と実体験の区別ができないので、これらの練習は新しい体験をもたらします。

この感覚や印象を脳に刻んでおくことで、将来の参考にすることができます。

参考点という考え方

例えば目の前に「猫」がいたとします。

このとき「毛がふさふさしていて、丸くなって寝ている。色は白と黒」のように、誰が見ても同じように受け取ることができる情報を【客観的情報(客観的参考点)】と呼びます。

それに対し、同じ「猫」であっても「引っ掻くから怖い」「元気が無さそうに見える」というように、人それぞれに異なって感じられる情報を【主観的情報(主観的参考点)】と呼びます。

これからイメージの中に自分を参加させていくことで、主観的参考点をどんどん作っていきます。

自分の家の壁にマインドを投入してみる

4日目の今日は、考えたこともないトレーニングからスタートしました。

「自分の家の壁に入ってみましょう」というトレーニングです。

アルファの状態に入って、自分の家をイメージの中に描きます。

建物の前に立ち五感をフルに使ってゆっくりスキャンする方法を教わります。

その後、家の中に入り壁の前に立ち、イメージを強化する練習を繰り返しながら、壁に近づいていきます。

そして、壁の中に入ってみます。

壁の中で、①光②温度③におい④反響音による材質の硬さ、などを瞬間的に感じ取る練習をします。

これ、やったことのないひとは、騙されたと思って自分なりにやってみてください!

いままで感じたことのない、不思議な感じがするんです。

この感じが大切で、誰かにジャッジされる必要のない、そのひとにとっての真実の体験です。

これまでの練習やセットしたプログラム、講師の誘導などがあるとよりリアルに感じられます。

これを参考点として記憶します。

テクニック15 想像から創造の体験へ

続いて、金属の世界、植物の世界、動物の世界を体験していきます。

コントロールの領域を潜在意識の領域まで拡大させ、直感的・主観的な感覚を活用することを学びます。

この体験は、イメージ力を高める訓練にもなります。

金属に入ってみる


シンチュウ、ステンレス、銅、鉛の塊を用意します。

アルファレベルに入り、ひとつひとつ手に取り、イメージの世界で金属の中に自分を投入していきます。

身体を小さくしたり、金属の塊を大きくする方法も教わりました。

私はそれぞれの質感というより、ステンレスはツンツンした性格で近寄り難く、それに比べ銅はオープンハートで温かく感じました。

このトレーニングに正解はありません。「なんとなくそう感じた」がとても大事ということです。

主観で良いんです。

葉っぱに入ってみる


各自、自分が持ってきた大きい葉っぱと小さい葉っぱに自分を投入してみます。

それぞれの葉の水分量、密度、葉の中に差し込む光の量まで、実に違って感じます。

もっと練習をすれば、葉の言葉さえ聞こえてきそうなくらいリアルな体験です。

他の参加者と体験をシェアしあうのですが、ひとそれぞれ感じていることが異なることも興味深い点でした。

つい「正解はどうだろう」「私は正しく感じられただろうか」と思ってしまいますが、自分の外に「これが正解です」というものなど無いのです。

いつも他人の評価で出来事をジャッジする癖がついていることにも気づくことができました。

自分の内側と静かに向き合い、主観的参考点をたくさん増やしていければ、本当に正しい判断ができるようになるだろうな、と思いました。

動物に入ってみる

メンタルスクリーンに飼っているペットを投影したあと、その中に自分を投入する方法を学びます。

ペットの具合をスキャンして調べたり、問題を取り除く練習も行いました。

ペットがいまどうして欲しいと望んでいるかまで、感じられたような気がします。

このように、マインドを投入するテクニックを使う際は、最後に必ず「健康で元気になったところ」まで想像して完了するようにします。

そうすることによって、自分自身もその恩恵を受けることができるからです。

参考点が多ければ問題解決にも役立つ

このように、想像の世界での新たな感覚を身につけていきます。

想像の世界は独特の表現力を持っているので、練習を重ねて正しく解釈できるようにしていくことが大切です。

主観的参考点を自分の中にたくさん持つことで、様々な問題解決の糸口を見つけられるようになります。

次回はいよいよ助言者とのご対面!

次回はいよいよ作業室と助言者を創造します。


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潜在意識を活用して望みを引き寄せる9つのレッスン

自分の内側に作業室を創造、ついに助言者とご対面!━シルバメソッド(5)-5日目(全6日間)

あなたの助言者

私の作業室に現れた助言者は、まさかのあのひとだった

もともと、このシルバメソッドを受講したきっかけは、知人から「シルバメソッドで自分の中に作業室と助言者を作り、そこで相談したりアイデアを得たりできる」という話を聞いたからだったのですが、今日いよいよそれを体験できます!

問題解決のための作業室を作る

テクニック16 作業室の創造

問題解決に適した自分だけの作業室を創造します。

今日はアルファレベルを更に深めたレベルに入り、作業室を作っていきます。
部屋の広さや壁などの材質は自分の好みで構いません。

部屋が出来上がったら、家具を配置していきます。

ひじ掛け椅子と机。時計、カレンダー、2つのキャビネット。そのほか、役にたちそうな道具・器具・装置、様々な薬を創造します。

いまこの世にない、未来のものでもOKです。

私の作業室はバリ島のヴィラのようにオープンで、窓から海も見えます。

好きな家具で揃え、座り心地の良い椅子とデスクも用意しました。

いままで飼っていたペットもここに招きました。テラスから直接行ける芝生の庭にはプールと大きな木があります。木の下には毛艶の良い馬が2頭います。

プールサイドの木陰で、うさぎたちが葉を食べています。

木漏れ日が美しい部屋の一角に、メンタルスクリーンを用意しました。

この作業室は自分好みにできるので、どこよりも快適な場所になりました。

助言者はまさかのあのひと!

テクニック17 助言者の創造

問題の解決方法やアイデア、情報を具体的に得る為の助言者(内なるカンセラー)を作ります。

作業室も助言者も、内的意識をイメージ化したものなので、プログラムがしやすい環境を自分の中に作る意味があります。

講師の誘導のもと自分の作業室に男性と女性の助言者を1名ずつ招きます。

扉の向こうから誰がやってくるかは分かりません。初めてみるひとかもしれませんし、知っているひとかもしれません。

ドキドキの瞬間です。

私の助言者はすんなり現れてくれました。
最初に男性の助言者を創造したのですが、扉の向こうから現れたひとはなんと取引先の営業担当・Iさんでした!

いままで全く意識したことが無いひとです! なんでだ!

一度創造した助言者は変更しない約束なので、私はこれからIさんと人生を歩むことになりました。

いつか会ったらお礼を言いたい気分です。

(林先生のワンポイントアドバイス)

講師

今回のように、助言者が知っているひとだった、というケースもありますが、たまたまその方の姿をしているだけなので、あくまでもシンボル的なものと捉えてくださいね。

私の女性の助言者は5歳くらいの小さな女の子で、私の小さい頃にも見えるし、知人の娘にも見えます。

男性の助言者と握手をし、女の子は抱き上げてハグしました。太陽の香りのするあたたかい子です。

名前を聞いてみたら、男性はトマス、女の子はりんごちゃんと呼んで欲しいとのことでした。

イメージの力でひとを癒すことができるか

ここからは、意識を更に広げていき、自分自身を越えて問題解決へと進む準備をしていきます。

いままでのテクニックを活用し、内的感覚を発達させ、理屈によらず直感的にものごとの本質を認識できる感覚を磨きます。

ホセシルバはその昔、フィリピンの心霊療法を海外の有識者とともに調査に行きました。

日本でも一時ブームになりましたが、その治療法はショーのようにトリックがあり、実際の治療が行われていないと分かると、有識者たちはインチキだと言って帰って行きました。

ですが、ホセは「それでもなぜ治る患者がいるのか」に注目し、研究を続けました。

患者を治すことのできる心霊療法家には、個々のやり方で参考点を確立している、アルファレベルに入っている、最終的に完全に「良くなった」というイメージを強く持っている、という共通点がありました。

ホセは、イメージの活用で治癒できると確信し、テクニックを構築しました。

テクニック18 創造の次元の確立

作業室で自分の身近な人物をスクリーンに投影し、そのひとの中に自分を投入します。

骨のレベルから内臓のレベルまでチェックし、肺、胃、腸、肝臓、膵臓、胆のう、腎臓などひとつひとつ丁寧に感じていきます。

血圧や血液成分のテスト方法、関節炎の感じ方のほか、作業室のカレンダーを使って骨折の時期を推測する方法などを学びました。

気づいた不調を取り除いていき、最後には、そのひとが完全に元気になる姿をイメージします。

次回は遠隔でひとを癒す訓練を行います

今日ようやく作業室と助言者を作ることができました。

とっても楽しい授業でした。

1日目から学んで来たことが、後半すべてつながってより高度なテクニックができるようになると分かりました。

知識もテクニックも順を追って身に付けていく必要があるんだな、という感想です。

宿題は毎日助言者に会いに行くこと。次回の持ち物はケースワークカード3枚。ケースワークカードは、不調を抱えた知人の情報を書いた紙です。

お互いに持ち寄り、遠隔でひとを感じ、癒す訓練を行います。

※この記事は平日6日間の基礎コースのレポートですが、通常の基礎コースは4日間で学ぶことができます。


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離れているひとを遠隔で癒す練習-6日目(全6日間)

遠隔で癒す

振り返り

助言者がうまく浮かばないひともいれば、会話を交わせるひともいて、ひとぞれぞれ。

私の場合、かなりコミュニケーションが取れていて、助言者がカフェオレを入れてくれたりもします。

作業室も快適で、毎晩寝る前にはそこでエネルギーをチャージして、気になる出来事を普通に助言者に相談したりもできるようになりました。

(林先生のワンポイントアドバイス)

講師

助言者は自分の予想と全然違う回答をすることもあるんですよ。面接に何を着ていくか相談したら「水色のワンピース」と言われ、ありえないと思いながらも着て出かけたら面接が急きょ中止に。

ワンピースで町をショッピングして楽しめたとか、話はつきないです。

ケースワーク実践

今回は基礎コースの総仕上げとして、離れた場所にいるひとを検査し、ヒーリングを行う練習をします。

各自、健康に問題のある知人の例を複数持ち寄ったので、お互いのケースを課題にして取り組みました。

テクニック19 ケースワーク実践

2人一組になり、出題者は自分の持つケースから名前・住所などいくつかの手がかりを与えます。

テクニックを使うひとは、作業室にあるものや助言者の助けを借りながら、その方の状態を感じていきます。

見た目がどのようなひとで、どのあたりに問題を抱えていそうか。

答え合わせをしながら、最終的にその方が完全に健康になっているところまで想像していきます。

出題者は正解率を紙に記しながらケースワークを進めるのですが、初めてでも6割以上の確立で正しく感じとることができているようです。

(林先生のワンポイントアドバイス)

講師

感じやすいひとの場合、ケースワークを行うと自分の体で感じることがあります。そのような場合には、終了時にケースワーク中の違和感を全て取り除いて終わるようにしてください。

次回のケースワークを通して、作業室や助言者の働きを完成に近づけていきます。

アルファレベルより更に深いレベルでマインドを活用できるよう感覚を磨くとともに、主観的参考点を積み重ねていきます。

シルバメソッドの場合、相手にニーズがある場合に限り手助けをすることができますが、例え病であっても勝手に取り除くことはできません。

何かを操るための道具ではないので、相手を変えるというよりも、イメージでヒーリングするという行為そのものに焦点を当てて取り組んでいきます。

誰かのために祈るという行為は、自分に返ってきて、結果的に自分が健康で幸せにもなれるからです。

ケースワークの自主練習

感覚をより磨いていくためには、次のような自主練習がおすすめとのことです。

1.家族に協力してもらい、新聞やニュースの事故・病気の情報を出題してもらう。

2.仕事で会うひとの服装や話の内容を事前にキャッチする。

このような練習を行うことで、情報収集と印象を感受する訓練になります。

また、内的経験が積み重なり、活用できる素材が増えていきます。

精度があがっていけば、名前、年齢、性別、住所だけで想像力を応用すればその人物を思い浮かべることができるようになり、この感覚が磨かれると、たびたび「創造体験」と現実の世界の出来事が一致するようになるとのこと。

不思議な事例がたくさんあるそうですよ!興味深いですね~!!!


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まとめ

全てのテクニックを学び終わり、シルバメソッドは私の期待をはるかに超える興味深い体験となりました。

最初は寝てしまっていたアルファレベルですが、いまではほぼ毎日の習慣として20分ほどレベルに入りリラックスを楽しんでいます。

アルファレベルにいると時間の流れが普段と違って感じるので、一瞬でも深く深く身体も心もゆったりできるので本当におすすめですよ!

頭痛のコントロールも日常的に使えますし、夢からメッセージを得たり、グラスの水のテクニックを使って物事を決める参考にしてみたり、本当に具体的で使えるテクニックばかりでした。

そして何よりも私にとって宝物になったのが作業室と助言者の存在です。いまでも頻繁に遊びに行き、助言者(そう、営業のIさんです)に色々と相談に乗ってもらっています。

これだけでも十分ハッピーな毎日なのですが、シルバメソッドはもっともっと活用できるものだと思います。

せっかく良いテクニックを学んだのだから、私も本当に実現したい夢のために、まずは強い願望を持つことから始めたいと思います。

シルバメソッドはフォロー体制もしっかりしているので、講師や仲間など第三者のフォローを受けながら頑張ってみるのもいいですね!

以上、願望実現や課題解決に使える具体的なテクニック「シルバメソッド」の基礎コースの全6回のレポートでした。

皆さんも毎日使える不思議で楽しいテクニックを学んでみませんか?

まずは▼クイックセミナー▼で、アルファレベルの体験はいかがでしょう?(寝ないこと!)

シルバメソッドは全てを通して自主性を大切にしているだけあって、勧誘など一切ありませんでした。安心してご参加いただけますよ~。

<レポート 以 上 >


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