◆三本指のテクニックとテレパシー
岩本博子さん (主婦 香川)(仮名)
< 目 次 >
動物園で動物とのコミュニケーションに成功!
五月の連休の日に、動物園へ行った時のことです。
ワニにお願い
ワニの檻の前に来た時友達が、「わぁ、口を開けたら噛み付かれそう」と言ったのをきっかけに、そうだ習いたてのSMCでワニの口を開けられないかしら、と思い、早速三本指のテクニックを使ってみることにしました。
心の中で、
「ワニさんワニさん、お願いだから大きなロを開けて鋭い牙を見せてちょうだい」
と何度も何度も話しかけながら、手はしっかりと三本指のテクニックでレベルに入りました。
するとあら不思議、今まで微動だにしなかったワニが、ガバッと大きな口を開けて鋭い牙を見せてくれたのです。
それと同時に、「キャー」と叫び声をあげて私達も周囲の人達を驚かせてしまいましたが、ふと振り返るとまだワニは口を開けてくれていました。
次は、クジャクにお願い
私はすっかりうれしくなって、今度はクジャクの檻の前で三本指のテクニックを使ってみることにしました。
同じように
「クジャクさんクジャクさん、お願いだから美しい羽を開いて見せてちょうだい」
と心の中で繰り返し話しかけながら、三本指でレベルに入りました。
しばらくすると、一羽のクジャクが羽をバタバタさせたかと思うと、パァーッと羽を開いたのです。
それにつられて、他のクジャクも次々と羽を広げ始めました。
私は楽しくてしかたがありませんでした。
その日、クジャクの羽を広げたところが見たくて何度となく檻の前に立ったのですが、開いたのを見れたのは、三本指のテクニックを使った時だけだったのです。
私達は、すっかり満足して動物園を去ったのでした。
野球観戦で予知、告知か?
また、こんなこともありました。
プロ野球観戦していた時のことです。
その日の試合は、ぜんぜんパッとしないばかりか、すっかり盛り下がっていました。
ここでホームラン、いやせめてヒットでもあったら試合の流れも変わるのにと思い、ふつふつといたずら心が湧いてきました。
一か八か、三本指のテクニックを使ってみようと思いました。
三本指でレベルに入り、せめてヒットでもいいからあのバッターが打ってくれますようにと、祈るような気持ちで繰り返し心の中でつぶやきました。
すると、そのバッターがファールで粘りだしたのです。
私は、もしかしたらホームランも夢じゃないかもと思い直し、どうかホームランを私のいる外野席の方に向けて打ってくれますように、とレベルに入り直し祈りました。
結果はもちろんホームランです。
しかも、私の座っていたほんの五メートル脇にボールはふってきました。
まだまだ不思議な体験はつきませんが、やはり何事もシルバメソッドを使ってみるものだと振り返ってみてつくづく思いました。
習うだけでは、せっかくの皆さんの力も宝の持ち腐れとなってしまいます。
身のまわりのことからちょこちょこと使ってパワーアップして、より楽しく生活しましょう。
better&betterで生活することを教えて下さった先生に本当に感謝いたします。
以上
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