◆職場の上司との関係が3週間で改善へ!
下記体験談は、12月に掲載致しました方の体験談の後日談です。ご覧ください。
体験談その後 近況報告 「強い願いは叶う」
「人はどんなに辛い場所でも、その場所を幸福の場所へと、変えられる。
ということを体験して、 本当に願う事は確実に実現されるものだと知りました。」
これは12月のニュースレターに体験談を書いてくださったO.Kさんの近況報告のお手紙から 引用したものです。
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彼女は、40代の女性です。
これまで自分が本当に欲しいと思ったものはすべてノートに絵を書いたり、広告を切り抜いたりして貼り、毎日ながめ、ノートに書いたものすべてを手に入れてきたそうです。
その手に入れたものとは、大型のTVからマンションにいたるまで。
お客様から無料でいただいたり、奇跡的に安く手に入れられたり・・。
しかし、昨年から彼女は人間関係において大きなストレスを抱えるようになりました。
その状況を改善するための最後の手段がシルバメソッドだと感じ、受講されました。
それが夏のことです。
彼女は不動産会社のやり手の営業ウーマン。
しかし、昨年異動した先の係長とは全くそりが合いません。
彼はその部署でマンション契約件数一番の彼女に、
「お前が契約を取ってきても、ちっとも嬉しくない」
と平気な顔をしていうのです。
その上司に、様々ないやがらせを受け、ほとほと疲れてしまいました。
最後の頼みの綱と感じ、シルバメソッドの受講を決意しました。
彼女は、その係長の部署に来る前は、小さな不動産会社にいた彼女をヘッドハンティングした大手の不動産会社のA課長の元で、のびのびと営業し成績をどんどん伸ばしていました。
しかし、彼女は係長から意地悪をされるたびに、A課長の元へ戻りたいと切に願っていました。
ですが、異動辞令が下れば、普通2、3年は同じ部署で仕事をしなければならないのが普通です。
彼女はお客様や人と接することが大好きです。
係長からのいやがらせを心で泣き、顔では笑いを絶やさず、仕事に手抜きはせず、心込めて一生懸命働いていました。 が、心も体も限界が来たのです。
正気な自分が保てなくなり、このままでは会社を辞めるしかないとまで考えました。
しかし、ここで辞めてしまえば、A課長に恩返しができないと、悩んでいたのでした。
彼女は、シルバメソッドのマインドの鏡の活用を決意します。
その白枠で係長が自分に向かって笑顔で話しかけたり、労をねぎらう言葉をかけてくれるところをダメ元でイメージしました。
というのは、これまでに係長はそんな表情や言葉など一度も彼女にはしたことがなかったからです。
けれども、職場で係長が他の社員や上司に見せている笑顔、かけている言葉はしかっりと記憶していました。
彼女は会社に他の社員より1時間も早く出社し、自分のデスクに座り、係長が他の社員と同じように自分に接してくれているところを白枠に描きました。
そして、その効果は2,3週間して徐々に現れ始めました。
なんと、係長が自分に笑顔で労をねぎらうようになったのです。
しかし、今度は同僚がそれをやっかみ、同僚が彼女に意地悪をするようになりました。
それから、彼女が活用したのは助言者でした。
仕事中のいやがらせを仕事中に助言者に伝えると、
「ほっとけ、気にするな」とか、
「相手はこういう状況だから、そういう見方しかできないんだよ」などど、返えしてくれます。
助言者は良い聞き手であり、彼女の視野を広げてくれる役目をしました。
そういうやりとりを繰り返している内に、その同僚がやることも全く気にならなくなりました。
そして、12月には彼女にとって係長も同僚も全く問題のない、むしろ良い関係になったのです。
ところが、わずか1年も経たないその部署から彼女に異動辞令が下ったのでした。
お掃除のおばさんから、意地悪していた同僚からその他の同僚からも、そしてあの係長からも大変惜しまれました。
あの係長は、
「あなたがいないと困るから、絶対にあなたを呼び戻すように考えたい」
とまで、いわせるほどに、大事にされるようになっていたのです。
そして12月末日まで仕事をしました。
突然の誰も予想しなかった彼女の職場の異動。
それに彼女自身が戸惑いながら、仕事の整理や引き継ぎに追われ、また、ぎりぎりまで彼女の異動を惜しんでいた人々の対応に追われて今年が幕を閉じました。
そして、彼女は翌年1月3日より、新しい部署で仕事を始めました。
すると、なんとそこにいたのはもっと恩返しをしたいと思っていたA課長の元ではありませんか。
彼女はずっとA課長の元でもう一度仕事がしたいと願っていたことをはっきりと思い出しました。
願っていたことが、このような想定外の形で叶ったことに驚き、かつ喜びをかみしめました。
昨年からの彼女の周りで起こった出来事、彼女の実践、その結果から、このような展開になったことをあらためて振り返ってみたら、冒頭の言葉になりました。
「人はどんなに辛い場所でも、その場所を幸福の場所へと変えられるということを体験して、本当に願う事は確実に実現されるものだと知りました。」
ということです。
会社を辞めるわけにはいかないので、現職場でまずは、係長の対応の改善、その間には自分の病気の検査データの改善もマインドの鏡で実現していました。※
そして、その後、同僚の対応の改善。
それらに前向きに対処していたら、とくに具体的なテクニックは活用していなかったがA課長の元で働きたいという一番の願望が叶ってしまった、という話です。
これにはより高い知性が関係しているかもしれませんね。
<備考>※”検査テータの改善”…O.Kさんの体験談
「シルバメソッドで次々と問題解決…
子宮癌の数値が下がった?!奇跡」
さて、ここから、あなたが学べることはなんでしょうか。
====学びと応用========
1.あなたの日々の思いの繰り返しが、現実をつくるということ。
…マインドの法則 ( 願望実現の法則 )
⇒ O.Kさんは双方にとって、望ましい状態を意識し、そのイメージをアルファレベルで、繰り返えし実践し、実現しました。
2.イメージは絵に描いた餅でよいのです。
彼女は係長が自分に他の人と同じように接してくれるなんて絶対に考えられませんでした。
しかし、なんとか改善したい気持ちからイメージだけでもとチャレンジしました。
そうしたら、本当の餅になったのです。
あなたのまわりの人間関係や環境の問題で、絶対に無理だとあきらめていることはありませんか?
もし、あったなら是非チャレンジしてみてください。
ポイントは、環境や相手と自分との関係を含めて望ましい状態をイメージすること、そして、イメージの内容はあなたが楽しいとか嬉しい、感動する内容にすることが大切です。
ですから、まずはマンガの世界の感覚でイメージすることをおすすめします。
3.助言者を相談相手として、ふつうに活用する。
助言者はあなたにとって偉大な存在です。助言者はあなたの強力なアドバイザーです。是非、多くの場面で活用して頂きたいです。
しかし、反応がないからとか、自分の考えつくような返事しか返ってこないからといって、使わなくなる方が多いです。
助言者に相談することは、助言者からの回答を得るだけが目的ではありません。
あなたの気持ちや考えを客観的に見つめ、洞察し、あなたが問題解決するキッカケに気づきを得るために活用するのです。
助言者が何もしゃべらなければ、あなたの気持ちを助言者にしゃべらせてください。
すぐに解決につながらなくても、なんとかしたい気持ちが強ければ、O.Kさんのように、自分の内的意識が働き、回答を導いたら里、又は、より高い知性が導いてくれるでしょう。
以上、参考にしていただければ幸いです。
Better&Better
林 幹雄 林 里恵
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以上
<ビジネス面>
■シルバ・メソッドによる夢の達成 60歳から7社 会社設立 60歳になって、第二の人生のスタートに当たり、自己激励のために、「10の会社 創設、グループビルの建築、100人の人材集団育成」という、夢のような壮大なロ マンを目標に立てました。現在7社設立…61歳 役員 |
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