あなたの自信や集中力、人生までも決めているのは、あなただ!!

あなたの自信や集中力、人生までも決めているのは、あなただ!!

<  目  次  >

自分の人生を自分が決めている【1】

結論から申しましょう。
多くの方よくいうことに、
自信がない。集中力ない。記憶力がない。
運が悪い。・・・・
とよく聞きます。
そうさせているのは自分がそう思うからです。

先日、ある方が、
「いつも心配で、不安が絶えない」

 

「さまざまな問題が絶えず起きて、気の休まることがない」
と嘆げいていました。
その方は、元気がなく、ひどく疲れている様子でした。

人生はあなたの受け止め方、捉え方次第でいかようにも、生きていくことができます。

その人は、上記のような人生を自分で選んで生きているだということです。

即ち、「あなたの人生はあなたが決めている!」
先ほど冒頭でいった能力:自信、集中力、記憶力、そして運までもです。

さて、常日頃から、次のように感じたり、考えていませんか?
・私は、いつも運が悪い。 悪い星の下に生まれたみたい!
・私は、なにをやってもダメ、うまくいったためしがない。
・私は、自信がもてない。
・私は、集中力、記憶力がない。
・私は、能力がない。求められることができない。
・人生惰性で生きている感が強い、
だから希望がもてない、毎日やる気がでない。
等々ーーー

このようにネガティブなことを感じて過ごしていると、やはり、思った通りの状態になっているというのが、普通ではないでしょうか。
つまり、誰でも思った通りの人生を歩むことができているのです。
上記の場合は、マイナスの思いの通りです。
それは、日頃の自分を振り返り、洞察すればわかります。

しかし、みな望んでいる人生ではないといいます。
そのような方が羨ましがる、望む人生を歩んでいる方もおられます。
やる気に燃え、イキイキと、自信をもって人生を謳歌している人です。

 

自信もって人生を謳歌している人との違いは【2】

この違いは何なのでしょうか。
その回答は、非常にシンプルです。

すべては、あなた次第で、
あなた自身が決めている  ということ

このように言うと、もしかしたら反発する方もいるでしょう。
自分のせいではない、周りの環境が、上司が、部下が家族が悪いからだという方もいるでしょう。
しかし、最終的にそう感じるのは、あなたの主観にしか過ぎないのです。

人生を謳歌している人は、全て順調かというと、そんなことはないのです。
波風もあり、不調なときもあるのです。
それが自然です。

ここで大切なことは、
その不調な状態になったことではなく、その不調になった時、どのように感じ、どのように考え、行動したかです。

例えば、
「無理だ」「ダメだ」と決めつけたでしょうか。
いや
「必ずできる」「可能性がある」 あるいは、
「目の前の出来事が私を強くしてくれる。
その試練を乗り越えることに意味があるのだ」
「そこから、何か学ぶことだ」
と考え、行動することにより、その後の道が大きく変わります。

私は、多くの受講生のその後をみてきました。

ダメだ、無理だと思ったら、それ以上、考えようともしません。
故に行動もしません。
結果、あきらめ、やめてしまいます。
それが「失敗」ということです。

しかし、何かしら、違う手はないか、他の可能性はないか、と考えられるようになると、その打開策を見出す方向へ動きます。
それを続けている限り「失敗」ではないのです。

 

あなたの人生を決めてしまう正体は【3】

さあ、このように、
日々起こる出来事に対しての反応(行動・受け止め方・感じ方など)も実は、あなたの潜在意識の中の自己イメージが、常に決めてきている、ということなのです。

今までの、すべての積み重ねが、現在のあなたの状況を形作ってきたのです。
そう考えると、境のせいでもなく、第三者のせいでもない。
もちろん、経済や政治のせいでもないのです。
あなたの中の潜在意識に形成されている「自己イメージ」が基準となって、すべてのことを決めてきているのです。

自信やあなたの能力:集中力、記憶力から人生にかかわること全てが、

あなたの
潜在意識に形成されている自己イメージ
が決めているといことです。

もし、あなたが、

  • なにやっても自信もてない。
  • 集中力がない。
  • 記憶力が悪い。
  • 思うようにな人生を歩んでいない。
  • いつも、苦しみや、心配、不安に駆られている。
  • 運が悪い。
  • 何故、成功できないのかと悩んでいる

ということでしたら、次をお読みください。


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ネガティブに考えれば、ネガティブな結果を引き寄せる【4】

前述は、あなたの人生を決めてしまうのは、自己イメージだと申し上げました。
自己イメージは、あなたの潜在意識に形成された青写真のようのものです。

昨日、ある女性から次のような相談を受けました。

子供の学校の父兄会や、お母さんとのお付き合いをしている時、
「何か失敗をするのでは」
「失敗したどうしよう」
と常日頃考えてしまい、気の休まる暇がない
といのです。

実際、何かが起こるかというと殆ど何もおこりません。
ほとんどが取り越し苦労です。

そのように父兄同士でお付き合いするときは、何かが起きると自然に思い込んでしまう自己イメージをもっているといえます。

実は、ネガティブに思いますと、かなりの確度でその現象は生じる可能性が高いといえます。

 

自己イメージって何なの? なんの役割をしているの?【5】

この自己イメージは、あなたの細部まで
「私はこのような人間である」
と定義し、それに従いあなたは考え、行動しています。

自己イメージに作られた思いは、正しい悪いは関係なく、その通りの考えに従って考え、行動します。
その考えは、多くは事実ではありません。単なる思い込みにすぎませんが、それに従ってしまいます。
前述の女性のように、「何か失敗するのでは」と思ってしまうのです。

自己イメージは、実現できること、できないこと。
難しいこと、簡単なこと。
他人や環境に対する反応までをコントロールしてしまいます。

即ち、自己イメージによって常にあなたの行動や感情、態度、そして自信や集中力、記憶力能力までを支配してしまいます。

あなたの日常的な判断や行動の95%は、自己イメージに従って決めているといわれています。
例えば、人や物に対する好き嫌い。歩き方、振る舞い。・・

そう考えると怖いようにも思えますが、逆に捉えれば、自分の望みを叶える方向に活用できるのではとプラスの思う面もありますね。
一言で表現するば、
『あなたが自己イメージをコントロールできれば、成功者や人生を謳歌できる人になれる』
と言えます。

自己イメージは、どこに形成されているのか?【6】

自己イメージは、あなたの潜在意識に形つくられています。
意識には、大別して顕在意識と潜在意識 に分けられます。

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考えたり、思い出す意識を顕在意識といいます。
無意識に考えや感情が反応したり、振る舞ったりするのは潜在意識の領域です。

自己イメージは、潜在意識 に形成されていますので、無意識に特定の場面で反応し、表面化するといってよいでしょう。

例えば、問題が生じたとき、慌ててしまう、冷静でない自分をつくるというようなことです。
また、癖や性格もしかりです。

どのようにして自己イメージは形成されたのか。【7】

どのような過程で自己イメージは作られていくのか。

自分に対する思い込みの多くは、幼児期・子供の頃の自分に対する周囲の反応といった過去の経験から無意識に形成されていきます。
更に、成功や失敗、屈辱や勝利などを通じて、「自己イメージ」が心のなかに形成されていきます。

何故か。
一言でいうならば、子供は、潜在意識に繋がっている年代であるからです。
子供の年代は、主に脳波セーター波やアルファ波で機能している年代です。
この脳波の状態は、潜在意識に直結するレベルなのです。
その為に、子供の年代は、非常に自己イメージ形成するうえで重要な年代ということになります。

一方、大人になると脳波ベータ―波で主に機能するようになります。
ベータ―波のレベルは、顕在意識に直結するレベルです。
その為、潜在意識への働きが非常に弱くなるといってもよいでしょう。

こうして自分に対する見方や思い込みがイメージとして形成されると、本人にとってはそれが「真実」になります。
そして、その思いは、考えることなく自然の反応として考え、言葉、態度として表面に現れます。

問題は、ネガティブな自己イメージは、物事を実現力を弱めるだけでなく、日常生活を楽しく生き生きと生活する上でも障害になります。

望む充実して生き方をするには、正しい高い自己イメージをもつこと【8】

正しい自己イメージをもてば、自分に自信が生まれきます。
集中力や記憶力を高めることができます。
本来の自分でいられ、自分を自由に表現できます。
そして、本来もっている潜在能力を発揮することができるようにもなります。

自己イメージは、あなたの潜在意識に形成された記憶、プログラムです。
そして、潜在意識は、自己イメージに従い、自動的に作用し、あなたを方向つけてしまいます。
そこには、良い悪いに関係なく、機械的に機能します。
あなたが望む願望や夢が叶うかは、その自己イメージに従って機能しますので、ネガティブな自己イメージ、例えば、「それは無理だ」「駄目だ」と反応するようでしたら、叶わないでしょう。
「それはできる」と自然と反応するならば、叶うことになります(注)。

(注:あなたの潜在意識は、願望を叶える方向に機能し、叶うために必要な情報や人との出会いを行き寄せるきます。)

それなば、正しい自己イメージを持つためにはどうしたらよういのか?

 

どのようにしたら、正しい自己イメージが効率よく作れるか?【9】

基本的には、次の二つ方向で改善していきます。

1)好ましくない反応(考え、振る舞い)=癖があるならば、それを良い癖に変える。
2)日常、前向きに、積極的に生きることを意識する。

好ましくない反応(考え、振る舞い)=癖があるならば、それを良い癖に変える。

あなたが望む人生を歩む時に、ネガティブに反応する考えや振る舞いを発見したら、シルバメソッドの言葉でいうなら、メンタルハウスクリーニング(心の大掃除)をしてください。
この方法は、最も効果的効率的な方法です。

やり方を要約すると、次の2つのステップ
ステップ1:心身をリラックスして、脳波アルファ波のレベルに入ります。
この状態は、潜在意識につながるレベルです。
天才たちは、このレベルを活用して様々なアイデアを引き出しています。

ステップ2:ネガティブな考え、振る舞いを中和するために、その考え、振る舞いのあなたが望む状態に行っていることを言葉、イメージで潜在意識にプログラムします。

これを毎日1回から3回行いつづけます。
その結果、自然と望む考え、振る舞いになっていくことに気づかれるでしょう。

日常、前向きに、積極的に生きることを意識する。

毎日、あなたは様々な環境で生活しています。
例えば、職場で、電車の中で、家庭で過ごしています。

科学者の調べでは、非常に悪いプログラムを人は、その環境や人から受けているといいます。
例えば、テレビ、新聞、雑誌、また、人の話:噂話、愚痴などなど。
それを何度も何度も繰り返されるとあなたの潜在意識に徐々にインプットされていきます。

また、仕事等で疲れていると、ついついネガティブに考えたり、振舞ったりしてしまうことがあります。
また、少しいらいらしているとき、物事に集中できていない自分を感じると、次のように思ってしまいます。
『最近、集中力がなくなった』等と。
リスクが大きいことにチェレンジしようと、不安、恐怖になり、自信がもてないと思ってしまたりします。
これらの行為が、潜在意識にネガティブなプログラムとして徐々にインプットされていきます。

そこで、大切な心がけとして、意識的にポジティブに、前向きに考え、振舞うことを意識することが大切です。
また、ネガティブな外部環境を避けることも良いことです。

基本としては、以上の二つのことを実践することです。

更に、あなたの自己イメージと潜在意識の力を更に深めていきます。
そして、具体的に正しい自己イメージを作る方法も紹介していきます。

尚、自己イメージを高める方法をシルバメソッドではメンタルハウスクリーニング(心の大掃除)と呼んでいます。
詳しくは、「メンタルハウスクリーニングCD&冊子」を参照ください。


更に、詳しくお知りになりたい方は、下記の無料メールセミナー10回をご活用ください。

日常、前向きに、積極的に生きることを意識する。�A

 

 

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