◆条件にこだわりすぎず直感を信じて転職に成功！

事務経験1年しかない私の転職、やっぱりだめだった

私は四年前に基礎コースを受講しました。今回は今年の７月にマインドの鏡を使って転職が上手くいったので報告をさせて頂きます。

私は一度キャリアチェンジをして二社目の会社で大きな不満もなく働いていましたが、そこでは昇給のチャンスが見込めないので、周囲の方の助言もあり、またステップアップのために転職を決意しました。

決意をしてからは仕事をしながら転職サイトをチェックしたり、職務経歴書を書いたりして応募していました。しかし、希望の職種は実務経験が三〜五年以上という条件が多く、実務経験が一年ちょっとの私には応募すら厳しいという状況でした。

そこで、転職活動中は自分で求人企業を見つけて応募もしていましたが、無料の転職エージェントサービスを数社利用しました。そこを通じて求人企業を紹介してもらったり、面接を受けるまでの日程調整やアドバイスを受けたりもしていました。そうしている中で書類が通り、数社面接までいくことができました。

面接を受けた数社の中には、「絶対に内定が欲しい！」という会社がありました。その会社の面接においては、会社や仕事内容について、面接時の予想質問と回答を完璧に準備し、１００％出し切ったのに、不合格ということもあり、とても落ち込みました。

しかし、それでダメだったなら本当に縁がなかったことだし、内定を受けて入社したとしても、きっと自分には向いていなかったのだろうなと思うようにしました。

望む会社に入れた潜在意識を活用した転職

結果的に、今、私が働いている会社は、最初条件面でひっかかる面があったものの書類が通ったので、あまり積極的ではありませんでしたが面接に挑んでみた会社です。

しかし、面接をしてみると、面接官達の印象がとてもよく「この人達と一緒に働いたら楽しいだろうな」と思って面接を終えました。
すると、その会社から連絡をもらい「○○さんは実務経験がないけれど、人間的な部分とこれからに期待をして○○さんの意志があるなら次の面接に来てもらいたい」と連絡を受けました。その後、次の最終面接に進み、無事に内定を得ることができました。

今では、その「一緒に働きたい」と思っていた人達とまさに一緒に仕事をしており、希望の職種で仕事ができております。唯一ネックになっていた条件も、これからの自分の頑張り次第でクリアになるので今は全く気になりません。
そこで、転職活動において実行したことと感じたことを記します。

�マインドの鏡を使う

ほぼ毎日マインドの鏡の白枠を使って「○○さん、内定本当におめでとうございます！」と言われている場面を描きました。私の場合は、転職エージェントサービスの担当の方と相談などをしていたのでその方の顔を思い浮かべていました。さらに、面接の前日は白枠に追加して、面接が終わって充実感と安心感を抱いている自分も描いていました。

私は毎日アルファレベルに入る場所をきめて習慣化するようにしています。夜は入浴の際、基本的にシャワーではなくてお風呂に入るのでお風呂の中でマインドの鏡を使い習慣化しました。

�A 条件にこだわりすぎない

直感を信じること

最初は条件にこだわっていましたが、「これだけは」というものだけを決めたら、他はこだわりすぎなくて良いと思いました。かえってチャンスを逃すからです。また、条件がすべて良くても、面接を受けた時に「なんとなく違うな」と思ったら自分の直感を信じた方が良いです。

�B 落ちてもポジティブに

受け止める

先にも述べましたが、内定が欲しいと思っていた会社に落ちた時は本当にショックでした。しかし、今振り返ってみると、そこで働いていたら仕事の内容は希望と少し違っているので、ストレスになっていたかもしれませんし、まさに条件だけで選んでいたなと思いました。なので、落ちても気持ちを切り替えていくことが大切だと思いました。

転職活動は仕事をしながらだと大変だなと思うこともありました。しかし、転職によって叶えられる夢を考えたり、自分を振り返ってみたり、新しい情報を得ることもできました。
これからも、引き続きテクニックを利用して夢を叶えていこうと思います。

追伸、マインドの鏡で同僚復帰！

今回転職をして一緒の時期に入った中途採用の同期が、８月の２週目から仕事で失敗が続き、その後８月いっぱい会社に来ていませんでした。そこで私は、マインドの鏡で彼女が元気な姿で一緒に働いているところを描いていましたところ、９月の頭から彼女は復帰ができました。本当に良かったです。

以上