◆平社員から一気に課長に昇進。三本指で国家資格試験に合格

山口晃治さん　（45歳　会社員　東京都）（仮名）<14091>

＜　目　次　＞

• ① 感謝の日記
• ② 三本指で国家資格試験の実験
• ③ 葉っぱの実験 基礎コースの再受講時に「卒業生が誰もやらない」と林先生が話していたので試しにやってみました。
• ＜売上向上、ビジネス成功の体験談＞

基礎コースで、何度か出てくる成功例の話があります。

それらの話を聞く度に、上手くいったのは「その人」だからであって自分にも同じ事が出来るのか？とテクニックに自信が持てませんでした。

シルバメソッドのテクニックを使い「願望」を実現するには、『確信』『予期』が必要だと習います。
せっかく、テクニックを学んでも、これでは自分の「願望」を実現できるだけの『確信』も『予期』もなかなか感じられずどうしようかと悶々としていました。

そこで、『確信』『予期』を確りと持ち、学んだテクニックを効果的に使う為にも、私の中で記憶に残っている他受講生のエピソードを幾つか自分で試してみる事にしたのです。

まずは、私が選んだ３つのエピソードは次の通りです。
①感謝の日記で良い事が起きるようになった方の話
②三本指で国家資格に合格した方の話
③ブルーホワイトを照射した葉が腐らなかった方の話

これらについて、私が実践した結果をお知らせ致します。

① 感謝の日記

寝る前に、その日一日を振り返り感謝できることを５つ書き出すと決め、平成２５年１２月から毎日５つ感謝できることを箇条書きで書く日記を始めました。

書いている内容は、「朝ごはんの納豆定食が美味しかった」とか「出勤時に、最寄駅の踏切に引っかからなかった」など、他愛もない内容です。

それでも、初めの内は毎日５つ挙げる事がとても難しかったのです。
しかし、１ヶ月も継続すると感謝出来るネタを見つけることが上手くなってきます。

例えば、コンビニの店員さんのテキパキとした爽やかな対応に感謝したり、ルーティン業務をしてくれる内勤の社員に感謝できたりと、脳が常に「感謝」をサーチしてくれるようになるのです。

すると、日記を書く事自体が楽しくなってきて、ひょっとしたら「良い事」とは“今”の気持ちのことではないかなと思い始めた頃に変化が起きました。
それは、平成２６年３月、専務より昇進の内示があったときのことです。

時期的にはありえる話だったので、特に驚きはなかったのですが、私は平社員から一気に課長に昇進することになったのにはビックリしました。

３階級特進しは会社でも初めての事で当然、給料も一気に上がるとのことでした。
給料アップは望んでいたので、３階級分の役職手当が一括で上がると言うかなり嬉しい結果となりました。

また、毎日５つで良いと考えると費用対効果はとても優秀です。
今後も継続していれば、突然なにか良いことが起きるかもしれません。

② 三本指で国家資格試験の実験

１年前に資格手当が欲しくて、ある国家資格を取得しました。
手当は最初の１回のみで、後は幾つ資格を取得しても増額はしないので勉強はやめてしまいました。

ただ、仕事に関連する資格は５種類残っていて、何となくやり残し感があったのです。
そこで、シルバの実験に残りの資格を使いました。

まずは「目覚めのコントロール」で毎朝４時半に起床出来たおかげで早めに出勤し、会社の近くの喫茶店で朝食を摂りながら１時間～１時間半程度勉強ができました。
勉強時は三本指で集中力をアップし、休日の家での勉強では、更にアルファサウンドを掛けっぱなしにしました。

試験時は３本指で習った通りに先ずは解るものをやり、次に３本指で思い出しました。
落ち着くからか、テキストのページが浮かんできて、９割は自信満々の回答ができました。

ただ、５種類ともテキストにも載っていないような難しい問題が１問出るのです。
それは３サイクルの最後のテクニック「出題者に聞く」で対応しました。

結果は５種類のうち３種類は１００点、２種類は１問間違えの９０点でした。

振り返ると９０点の２種類の試験は、間違えた以外の問題にとても自信があり「どうせ合格だから一問くらい間違えてもいいかな。
」と考えていたのです。
思ったとおりの結果になっていたのですね。

よって、全種類満点ではなかったのですが、シルバの実験としては満点の結果でした。
私は３本指で自分の状態を変え、もっとも良い状態を維持することが出来たのです。

③ 葉っぱの実験基礎コースの再受講時に「卒業生が誰もやらない」と林先生が話していたので試しにやってみました。

私自身が疑い深い上に、左脳派なので、ハッキリ実感できる実験で試してみないと、いまいち信じることが出来ないと考えたのです。

実験は３種類の葉を使い、ウルトラセミナーで習ったブルーホワイトを照射した葉と何もしていない葉と６枚を並べ毎日写真を撮ってフェイスブックにアップしました。
もし、上手くいかなければ、誤魔化し様がない状況で検証してみようと考えたのです。

実験期間は４月３０日?５月１７日です。
葉っぱは、観葉植物の蔦の葉を２種と、普通の広葉樹の葉を１枚使用しました。
ちょっと楽しみで、ちょっと恐い感じでした。

実験の結果、何もしていない広葉樹の葉は３日目には変化が現れて、毎日どんどん茶色になってくのがはっきりと解りました。
ただ、何もしていない２枚の蔦の葉は乾燥して硬くなるだけでした。

１７日時点でブルーホワイトを照射した広葉樹の葉に若干の変化(枯れ)が出たところで実験を終了しました。
この時点での結果、ブルーホワイトを照射したグループの方が６倍程度、イキイキ感が持続しました。

毎日、フェイスブックで知り合ったシルバ関連の人だけに見えるようにしていたので、リアルタイムで確認してくれた人が何人かいると思います。

これくらい効果が出るブルーホワイトで、ヒーリング(ウルトラセミナーで活用)を行えば身体に良い効果はあるだろうなという確信のようなものが出来ました。

シルバのテクニックは使った者勝ちです。
でも、なかなか継続できないのは自分の経験上解ります。
効果を確認できないと面倒くさくなってしまいます。
だから、時々、遊び気分で検証実験をして、テクニックの継続と、テクニックへの『確信』『予期』を高めるのは、とても効果的だと感じました。