好きなこと、やりたいこと、自分にとって重要な事が行える２つの秘訣

あなたは好きなこと、やりたいこと、自分にとって重要な事が行えていますか？

もし、忙しくて、人からの誘れることが多く、できていないと感じる方は、人にコントロールされている可能性があります。

そういう方は楽しい、幸せな人生は歩めない可能性が高いといえます。

自分の人生は自分でコントロールできる自分にする２つのシンプルな秘訣を紹介します。

好きなこと、やりたいことが後回しになっていませんか？

知人が次のようなことを独り言のように言ってました。

何時も、仕事に忙殺されて、

自分の好きなこと、今やりたいこと、自分にとって重要な事がいつも後回しになってしまう。

例えば、

・旅行や好きな勉強、　・習い事

・参加したいセミナーや集まり

予定しても、突如、仕事が入たり、お客からその日時にアポが入ってしまう。

そして、後回しになるならまだいいが、好きな事ができなくなる。

このようなことが、あなたに起こっていませんか。

好きなことややりたいこと、自分にとって重要なことは、活力をもたらす

好きなことややりたこと、あなたが重要だと思うことは、

・あなたを喜ばせ、心身にエネルギーを充電し、元気にし、活力を持たせる。

・また、あなたの人生に質を高める重要なタスクでもあります。

そう考えると、上記のことができていないことは、非常に大切な行為ができなかったことになります。

あなたの行動の原動力を高め、幸せ感を感じさせる行為を放棄したことになります。

人にコントロールされては、望む人生は歩めない

このように後回しや中断することが何時も何時も起きているようでしたら、あなたは、結果的に

人にコントロールされている生き方

になっています。

主体的に自分の望む人生を邁進しているとはいえません。

人間は、自由意志をもって主体的に考え行動できる存在です。

それを、人に渡していることになります。

そのような傾向にある方は、大げさなことではなく、人にコントロールされている人生です。

それなら、どのようにしたら改善できるのか？

自分で人生をコントロールできるには？

自分の人生をコントロールできる為に２つの約束に秘訣が隠されている

約束には、２つあります。

人との約束

自分との約束

主体的に生きるとは、自分との約束を守れる人を言います。

これができることは、より成長し、喜びに満ちた人生を歩むことができ、そのような人生を”選択”した人といえます。

人は、人との約束を守りますが、自分との約束を疎かにする傾向にあります。

従って、自分の人生をコントロールできる自分にする秘訣は、この二つの約束のうち、「自分との約束」ができる自分になることです。

人にコントロールされるタイプは、素直で、断れない人

上記のような自分との約束を守れない傾向にある方は、交流分析のエゴリストの結果を見ると。

（性格（自我）を５つに分け、どのようなパターンの性格があるか分析する手法）

その一つ”素直な自我”が、非常に高い。

…素直な方で、人に対して断ることができない人といってもよいでしょう。

そして、父親の自我が、低い傾向があります。

…素直で頑固ではありません。

また、確固たる信念が持ててないく、弱い傾向にあります。

つまり、断ることができないタイプです。

そういう方は、ついつい第三者の依頼に素直に受けてしまう傾向にあります。

好きなこと、やりたいこと、自分にとって大切なことをできる＝自分との約束を守れるようにする為の３つのステップ

主体的に生きるには、明確な目的を持つ＜第一ステップ＞

主体的に生きるには、明確な目的をもち、自分との約束をする。

主体的に生きる生き方をする一つのヒントには、上記のエゴリストの傾向からわかるように、かっこたる目的がないためにブレルのですから明確な目的を持っことです。

即ち、主体的に生きるために、自分の中で優先順位を明確にすることです。

その為には、しっかりとして目標を持つことです。

「好きなことで、やりたいことは何か」

「自分に大切にしていることは何か」

「自分の人生の質を上げる重要なことは何か」

明確にすることです。

目標・願望を実施するスケジューリングし、自分との約束をする＜第二ステップ＞

その上で、スケジューリングを次の順序でします。

①きめた目標を行う日時を決め、スケジューリングする。

②それ以外の時間に依頼されたことや、やならければいけないことをスケジューリングする。

自分との約束した日と他者から依頼の日がバッティングした場合は、日にちの変更依頼＜第三ステップ＞

しかし、人から依頼された日時と自分の大切なことを行う日時が重なった時の大切なことは、依頼者に日時の変更を必ず申し入れ、確認することです。

上司やお客の依頼だからだといって、その日時でなくても良い可能性は多々あります。

とにかく変更の依頼をする。

相手がOKしてくれば、変更した日時が優先順位が高いことになります。

しかし、相手の依頼は非常に重要であり、日時の変更ができない場合には、その依頼を受けます。

あなたは、その選択を主体的にしたことになります。

その上で、自分の重要な事を、リ・スケジューリングして、1週間（2週間）の間にできるようにする姿勢が、主体的に生きることにもなります。

そのリ・スケジューリングができるようにする為には、１週間単位のスケジューリングを常にしておくことです。

３つのステップの行為ができるセルフイメージにする

以上のことが重要であることが頭で分かっていても、だんだんできなくなる傾向にあります。

何故ならば、先ほどの交流分析から「自分との約束」を貫けないタイプは、素直で「断れない」タイプです。

即ち、潜在意識のセルフイメージ（＝自分はこういう人間だというイメージ）が、

『人からお願いされたら断れない、いけないことだとプログラムされている』

また、

『目標をもっち優先順位に行動することが苦手』

等のネガティブな記憶が潜在意識にあり、それに従って考えたり、行動してしまうからです。

それが習慣です。

その望まない習慣を変え、３つのステップを行う習慣をつける必要があります。

即ち、潜在意識に３つのステップが行うことが当然というセルフイメージに変える必要があります。

その為には、３つのステップを意志力でとにかく実行し、何度も行えるようにすることです。

それを繰り返していけば、その行為が習慣化されます。

しかし、その意志力で習慣化する成功率は非常に低いといえます。

何故ならば、行わないセルフイメージ＝性格だからです。

そこで確実に習慣化できるようにする為に、

• 心身をリラックスして、脳波をアルファ状態にし、　（＝潜在意識につながるレベルになれます）
• 自分との約束ができる自分であることを潜在意識にプログラムすることです。

この方法は、効率よく潜在意識の肯定的なセルフイメージをつくることができます。

＜備考＞上記の具体的な進め方は、下記の無料メールセミナーか、クイック体験セミナーをご活用ください。

潜在意識の働き、プログラムの仕方等の詳しい内容は、下記の無料メールセミナーをご参考にしてください。

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このステップは、行動に移せる為の非常に大切なステップです。

あなたの潜在意識は、セルフイメージに従って自然と行動できる自分を作ってくれます。

★人間だけが、自由意志を持ち、主体的に考えることができる存在です★

その大切な特権を放棄しないでください。

幸せで豊かな人生を歩む為に、自分との約束ができる自分になることです。

＜　以　上　＞

下記の関連記事もご参照ください。

具体的に好きな事ややりたいことができる自分にする正しいセルフイメージを作る方法やあなたの潜在意識の活用の方法を理解する為に、下記のメールセミナーまたは、クイック体験セミナーをご活用ください。

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潜在意識の活用の仕方を知りたい方は、下記を参考にしてください。
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